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ゴッホ名画巡礼

家庭画報特別編集

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418212118
ISBN 10 : 4418212116
Format
Books
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フィンセント・ファン・ゴッホは絵を描くことに人生を奉じた。27歳で画家こそ天職と思い定めて、突き進んだ10年間。短すぎる人生と遺した作品の豊穣さ。今も賞讃と驚嘆とが集まるその画業。そんなゴッホの名画とともに、画家の歩んだ道をたどってみよう。オランダからフランスへ、所縁の地をめぐり行けば、青年フィンセントが「ゴッホという画家」になった、その「芸術誕生の謎」が解き明かされることだろう。

目次 : フィンセント・ファン・ゴッホの生涯/ 巻頭 世界最大のファン・ゴッホ・コレクター ヘレーネの物語/ ゴッホ展―響きあう魂 ヘレーネとフィンセント/ ゴッホを旅する(ズンデルトとニューネン―生誕の地、家族との亀裂/ パリ―モダニズムの洗礼、画友との出会い ほか)/ ゴッホの名画を訪ねる美術館(オランダでゴッホを観る―ファン・ゴッホ美術館、クレラー=ミュラー美術館/ フランスでゴッホを観る―ロダン美術館、オルセー美術館 フランス、ゴッホゆかりの町へ ほか)

【著者紹介】
南川三治郎 : 1945年、三重県生まれ。東京写真大学(現・東京工芸大学)卒業。大宅壮一東京マスコミ塾第1期出塾。主にヨーロッパの“人と文化”に焦点を当てて取材活動を行う。2018年逝去

松井文恵 : アートライター。Sotheby’s Educational Studies,Londonで西洋美術史を学ぶ。ヴェルサイユをはじめ、オルセー、ウフィッツィ、ドレスデン、クレムリン、ヴェネツィア、ベルリンなど日本での美術館紹介のために海外に多数取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    ゴッホ展とコラボしたビジュアルなゴッホの伝記を読みました。あまり新鮮味はありませんが、ゴッホファンなら楽しめます。何時かアルルを旅したいなぁ🌻🌻🌻 https://www.lvtimes.net/book/15342/

  • ちい

    ひまわりと糸杉が何を意味していたか。最期のゴッホや家族の様子、彼が生きた町並みが共に紹介されており、想像力が掻き立てられる。 不器用だが、燃えるような情熱で描き続けたゴッホ。 その生き様を知ると、彼の描いた作品すべてを愛おしいと思わずにはいられない。

  • 氷菓子

    ゴッホの主な作品に加えて、ゴッホが見たであろう景色の写真がふんだんに掲載されているので、ゴッホの聖地巡りをする参考になる。全部は無理だけど、アルルとオーヴェール・シュル・オワーズにはいつか行ってみたいなぁ。

  • takakomama

    「ゴッホ展 響きあう魂 へレーネとフィンセント」の予習。ゴッホ入門書。名画の解説の他に、ゴッホゆかりの地や描かれた場所の写真が多いです。 

  • kaz

    類書で見かけたことのない作品がいくつか紹介されている。ゴッホの描いた風景の現状がわかる写真も嬉しい。その風景がゴッホの眼にどのように映ったのかが伝わってくる。図書館の内容紹介は『絵を描くことに人生を奉じたゴッホ。ズンデルト、パリ、アルル、オーヴェール=シュル=オワーズ…。ゴッホのゆかりの地を巡り、その生涯と作品を紹介する。ゴッホの作品を展示するオランダ・フランス・日本の美術館も掲載』。

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