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文献資料の電子化が進んだ20世紀の終盤以降は、英語史研究においてもコーパスや各種データベースが標準的に利用されるようになり、英語文献研究は飛躍的な展開を遂げた。英語史研究と現代英語研究が合流して英語学の分野間の連携が進んだのも、この時代の特徴である。本書はこの潮流の変化を捉えながら、音韻論・綴字・形態論・統語論を中心に最新の英語史研究を紹介するとともに、研究に有用な電子的資料についても情報提供する。
目次 : 第1章 英語史研究の潮流/ 第2章 英語史研究の資料とデータ/ 第3章 音韻論・綴字/ 第4章 形態論/ 第5章 統語論/ 第6章 英語史研究における今後の展望にかえて
【著者紹介】
加賀信広 : 筑波大学教授
西岡宣明 : 九州大学教授
野村益寛 : 北海道大学教授
岡崎正男 : 茨城大学教授
岡田禎之 : 大阪大学教授
田中智之 : 名古屋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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みかん。
読了日:2023/04/07
みかん。
読了日:2025/04/17
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