Books

こだわりの家づくりアイデア図鑑

家づくりの会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767820262
ISBN 10 : 476782026X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

こだわるべきところは間取り、
収納、設備、構造といった
大きな部分だけではありません。
ドアノブや、キッチンのタイルといった
小さな部分もこだわりぬき、
十分に吟味することで、
住まいの質はぐっと向上するのです。

本書はベテラン設計者がオススメする
こだわりの家づくり手法の数々を
イラストを使って分かりやすく紹介したものです。

■主な目次
1章 建物のかたちや構造にこだわる
住宅には仕上げや設備などいろいろな要素がありますが、
何よりも大切なのはその骨格をきちんとつくることです。

2章 間取りや動線にこだわる
奇抜なアイデアは必要ありませんが、暮らし方は人それぞれ。
居心地のよい住宅を実現するために、部屋と部屋を並べる「間取り」、
行為と行為をつなぐ「動線」を考えるだけでなく、
家族間の「コミュニケーション」、厚くも寒くもない「快適さ」、
人の成長に合わせた「可変性」への配慮も必要です。

3章 収納の設えにこだわる
たかが収納、されど収納。主役にはなりにくいのですが、
住みやすい家の善し悪しを決める重要なポイントのひとつです。

4章 材料や設備にこだわる
設備や照明器具のカタログは毎年のように更新されています。
省エネ、安全性、新機能が付加されて…… 
しかし、設備のこだわりとはそのスペックの進化のことではありません。

5章 細部にこだわる
ここでは設計者が隠し持ったマニアックで細かなパーツや
つくり方のアイデアの数々を紹介します。

6章 環境にこだわる
採光・通風・温熱環境など、家づくりの大きなテーマの
小さな工夫について紹介します。

7章 外廻りにこだわる
外廻りは建物の「外部」そのものの部分と、「外構」とに分けられます。
それらの要素を明快に分けるのではなく、双方に関係性をもたせ、
その関係を曖昧にすることで、心地良さが増したり、
小さな敷地でも奥行き感が演出できたりと、
さまざまな付加価値を与えることができるのです。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • roomy

    日本で家を建てることがあるならば絶対にしたいのが玄関の内開き。オーストラリアでは引き戸か内開きしかないので。内開きは中にスペースがないと困るが来客を気持ちよく迎え入れられるのでいいと思う。雨降りの時は玄関上に屋根がないと自分も濡れてしまうし。ポーチを大きく取って外開きか三和土を大きく取って内開きですね。

  • yutusbochan(yasuhiko.utsubo)

    なるほどこんな設備があれば暮らしが便利になるなと思える家づくりのアイディアが満載された一冊でした。

  • だだんだん

    施主向けから設計向けのマニアックなものまで、1ネタ1ページでアイデア満載。ただ、写真があった方がイメージしやすいかもしれません。

  • インテリ金ちゃん

    気が付かなかった「なるほど」が一杯!

  • かになお

    かなりの流し読み。実際の写真があるとわかりやすかったのにと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items