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研究発表のためのスライドデザイン ブルーバックス

宮野公樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062578134
ISBN 10 : 4062578131
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

必要な情報がきちんと伝わるスライドは、聴衆にとって「わかりやすい」ものになっている。本書はスライド作りに欠かせない根本的な考え方と「見た瞬間に伝わってしまうスライド」のルールを厳選収録。ルールを守るだけで、誰でも簡単に「わかりやすいスライド」を作れるようになる。

目次 : 第1部 「わかりやすい」スライド構成にするために(「わかりやすいスライド」とはどういうことか?/ 結論から全体の流れを考える/ プレゼン全体の構造化 ほか)/ 第2部 「わかりやすい」スライドを作成する技術(伝わりやすいスライド作成のための基本概念/ 「短く、単純な」メッセージにする/ わかりやすくするためのデザイン的手法 ほか)/ 第3部 スライド全体の構成を聴衆に伝える工夫(全体の構造を把握できるスライドを入れる/ 「現在位置」を把握できるスライドを入れる)

【著者紹介】
宮野公樹 : 博士(工学)。京都大学学際融合教育研究推進センター准教授・総長学事補佐。2010年より文部科学省研究振興局基盤研究課ナノテクノロジー・材料開発推進室学術調査官を兼任。専門領域は、金属組織学、教育工学、政策科学。南部陽一郎研究奨励賞、日本金属学会論文賞ほか多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    数年経っても中身は色褪せない良書だと思います。ところで、最近当方はパワポを作る側よりも見る(聞く)側の方が比率的には高いです。見る(聞く)側として本書を読んだ時、著者の云っていることにいちいち水差し鳥のように肯いてしまいました。やはり見る(聞く)側になってパワポを作ることが肝要ですね。

  • gonta19

    2013/4/28 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2013/5/24〜5/25 わかりやすい研究発表用スライドの作り方。既に知っていることも多かったが、こうやってまとめてくれると有難い。ダメな例との比較が多いので説得力もある。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    #説明歌 可読性どっち優先視認性大項目で基調色分け

  • usui

    研究発表に限らず、分かりやすいスライドを作るためのセオリーを教えてくれる本。スライドはなるだけシンプルな構成に、使う道具はできるだけ少なく、規格は統一する。この本に書かれているこの辺りのポイントを押さえれば、視覚的に分かりやすいスライドが作りやすくなると思う。要点がまとまっているし、チェック項目も記載されているので、スライドを作るときは傍らに置いて読み直したい。

  • calaf

    なるほどねぇ...という部分がいくつか。今後、気をつけていこう!

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