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ここはボツコニアン 5 Final ためらいの迷宮

Miyuki Miyabe

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087716245
ISBN 10 : 4087716244
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan

Content Description

宮部みゆきの壮大にしてお気楽なRPGファンタジー、いよいよ最終章! ついにボツコニアンと魔王の謎があきらかに! そして、予想をはるかに上回る感動のクライマックスがあなたを待っている!(はず・笑)

【著者紹介】
宮部みゆき : 1960年、東京都生まれ。1987年『我らが隣人の犯罪』でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。1993年『火車』で山本周五郎賞、1997年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、1999年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、2008年英語版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    宮部みゆきファンとしては、お付き合いで全5巻完読しました。相変らず著者は大変楽しそうに書いていますが、読者としては結構ツライものがありました。宮部作品としては最低セールスではないでしょうか?今後は、姫ご乱心的なお遊びを控えていただきますよう、心からお願い申し上げます(笑)

  • ひめありす@灯れ松明の火

    アンケート:一番記憶に残っているラスボスは?私はポケモンの金銀です。あれはラスボスなのかな?最後の最後で何を出してくるのか、バトルになるのかも知らなくて「多分あれがあれであれだったからー、とりあえずサンダーで入ってみよう!」と知恵を絞って、それで流れを読み切れた時の『勝った!』と言うあの気持ち。勝敗とはまた別の楽しみがあると気づいたのは、あれが最初かもしれません。ゲームはあんまりせず、RPGを隣で見ているのが好きなので、ずっと宮部さんが幸せそうに色々なゲームをしているのを隣で眺めている気持ちで読みました。

  • ちはや@灯れ松明の火

    魔王へと近づくためには世界中に散らばる六つの鍵を…ってえええ二本合鍵作っちゃいました☆ってそれでいいのか長靴の戦士、いいじゃないかボツコニアンだものbyみつを。最終決戦前に各地を回りたらふく食べて新技習得&能力値向上、持つべきものはよきNPC(と書いて仲間と読む)。初期からの仲間が実は魔王の側近でしたの衝撃の事実発覚、役立たずだから実害ないけどちょームカつくんですけど。おっとあそこに魔王がいる〜こわ〜いよ、ぼうやあれは着ぐるみだ〜♪んで、結局ラスボス誰だったかって?クリアしちゃったらもうどうでもよくね?

  • TATA

    ボツコニアンシリーズとうとう終了。エピローグでこれまでの登場人物をなぞっていくあたりは、大昔にプレイした「MOTHER2」のエンディングを彷彿とさせてくれましてなかなかハッピーな終わり方。おふざけ度マックスのこのシリーズも最後は大団円。うーん、やっぱり数年に一度でも読みたいなあ、オリンピックの年だけ続編出すとか(^-^)?

  • Norico

    いよいよファイナル。まさかの鍵のゲットの仕方に笑ってしまった。っていうかその後、鍵関係なくなっちゃうし(笑)。最後の戦いのときには、無駄?と思えた作者の声も、魔王が新しい生活に気兼ねなく入れるための伏線とは。さすが宮部さん。二軍三国志も大活躍して満足。

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