Books

旅は俗悪がいい

宮脇檀著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122015739
ISBN 10 : 4122015731
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1988
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • sasa-kuma

    単行本で読了。「ブハラ」での建築家3人、束縛と解放の旅が面白かった。「ミコノス」の道に行き止まりがない事、すべてどこかに開いているというのが興味深い。建築家らしいスケッチとコレクションもいい。

  • naof

    仕事のために海外へ行くことの多い宮脇氏,「させられている旅」を積極的に「している旅」に作り替えようというスタンスに共感を覚える。キザな建築でなく集落の魅力を追究した宮脇さんらしい美学だと思う。

  • 琵音

    誕生日が同じ作家の本、というBIRTHDAY BUNKOという企画を立ち寄った書店でやっていて、購入して読んだ。建築の業界誌の連載だっただけあって、建築用語が多く、何のことを書いているのか少々分かりにくいところも。しかし、これだけ仕事で海外というのも、円高&バブル前の時代ゆえだろうか。今ならネットで調べる、ということになりそうな気がする。

  • goi

    1988年発売の本。ホテルを初めとした世界の建物に関する解説は面白いが、タオルの盗品やらイスラム女性の盗撮をあっさり告白してしまう感性には疑問。昔の日本人は海外で今の中国人みたいに見られていたんだろう。

  • Ayumi Shimojoh

    これ面白かった。3年近く前に買っていたのに。今頃。大雨の家籠り盆休みで、読んでないつんどく本を漁った。ドイツのじゃがいもの旨さ、惹かれる。ただゆでてバターとパセリをまぶしてあるだけなのに、地のワインやビールと一緒にいくつでも溶けるように口の中に入ってしまう。朝食も黒パンにサラミから生ハムをどっさり載せ、白パンにバターを塗りたくってチーズをこってり載せ、サラダを馬ほど食べ、果物ヨーグルト。庶民的に食いしん坊らしいので、紀行文も楽しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items