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いのちを守るドングリの森 集英社新書

宮脇昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087202779
ISBN 10 : 4087202771
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
宮脇昭 ,  

Content Description

日本の土地本来の樹木といえば、ドングリの実をつけるカシ、ナラ、カシワ、クヌギなどである。そうした樹木からなる森がなぜ重要なのか。植物生態学の第一人者が、自然災害を防ぐ本物の森づくりを提言。

【著者紹介】
宮脇昭 : 1928年岡山県生まれ。広島文理科大学生物学科卒業。ドイツ国立植生図研究所で潜在自然植生理論を学ぶ。帰国後、横浜国立大学教授、国際生態学学会長などを経て横浜国立大学名誉教授、(財)国際生態学センター研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sibafu

    著者の宮脇昭さんは植生学を研究してきた人で、本書にも専門的な部分はあるけど、植樹の実践の記録が紹介されている部分が多く読み易い。木々が生い茂っていればそれは自然だと思ってしまうんだけど、大半は人の手が加えられているという意識は持っていたほうがいいんだろう。樹を植えたくなる。

  • phmchb

    田村剛・石神甲子郎(p60)/̪四手井綱英(p62)/赤座光一(p73)/古御岳神社(山梨県)(p76-77)/吉良龍夫(p78)

  • k_jizo

    ★プロメテウス 岩沼市の千年希望の森からの関連で読んだが少し関心の内容が違った

  • ゆに

    ドングリの話は少なめで、森や自然の大切さをずらずら書いてある本。途中で飽きました。

  • Kouhei Higuchi

    具体的植林方法、その意義、効果など一冊で網羅されている。20年前の出版だが今こそ必要な本。

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