Books

文章力のいらない文章講座

宮澤節夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797382525
ISBN 10 : 479738252X
Format
Books
Release Date
March/2017
Japan

Content Description

プロの頭の中をメソッド化、2時間で文章が変わるツールを初公開!「9マス」で必ず伝わる文章が書ける。当てはめて書くだけで、“ササる”文章がつくれる!センスも経験もいらない文章講座。

目次 : 1 あなたは「空気」に向かって文章を書いていないか(人を動かす文章に「文章力」は必要ない/ 誰に向かって文章を書いているのか ほか)/ 2 目的から文章を考える(あなたは何のために文章を書いているのか/ 目的のない文章は伝わらない ほか)/ 3 読み手の頭に何を残すか(読み手の頭に残したい3つのこと/ 事実を伝える ほか)/ 4 表現を工夫して書いてみよう(主観ではなく「客観」で書く/ 客観的に書くときに気をつけること ほか)/ 5 文章以前の「読まれる」技術(大半の文章は読む前に「読みたくなくなる」/ 1行の文字数は30〜40字で ほか)/ 6 「9マスマトリックス」でつくる文例集

【著者紹介】
宮澤節夫 : コピーライターとしての経験をもとに、一流企業のマーケティングから広告表現までを一貫して実践。国内外の広告会社でクリエイティブディレクター、プランニングディレクター、CEOなどの経歴も持つ。現在は各種企業のコミュニケーション・コンサルタントとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • のり

    文章に必要なのは、相手の気持ちを想像する力、相手に納得してもらう力。文章の目的をはっきりさせる。読み手の頭に「事実」「メリット」「本音をつく刺激」を残す。校正、推敲する。ボキャブラリーを増やすことで文章が持つ世界観を広げることができる。「とても」という言葉は安易に使っても何も伝わらないというところが印象的。文章にしたい言葉を言い換えることはできないか、調べながらボキャブラリーを増やしていきたいです。

  • うさぎ

    「見出し」は、相手に起こしてほしい行動の「目的」につながる内容にすること。 相手にどう読み取ってほしいのかを見出しにする。 決して文章の要約などではない。 勉強になりました。これから見出しをうまく活用させよう。

  • てるるる

    今まで呆然と書いていた文章でしたが、人に伝わる文章を意識できるように考えるようになりました。このような本は読むだけでなく実践あるのみだと思うので、もう一度読みながら試してみます。

  • まつ×まつ

    読みにくい… あんまり参考にならなかった 9マスマトリックス… ピンとこない 

  • cnt

    わかりやすくすらすら読めたけど、項目が多い、、、! それだけ上手な文章を作るのは考えることが多いということですね。 すぐに生かすのは難しいけれど、プレゼンとかする人はこの本片手に少しずつ取り入れられるかと! 図書館本なので、普段取り入れやすい『考えてます思ってますを多用しない』『言葉の持つニュアンスで文章を豊かにする』のところをメモ📝 実践していきます🔥

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items