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K Side: Black & White 講談社box

宮沢龍生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062838320
ISBN 10 : 406283832X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2012年10月〜12月にTV放送され大人気を博したアニメ『K』、続編製作も決定しているこのタイトルの原作者集団GoRAによる、待望のスピンオフオリジナル小説〈第3弾〉が講談社BOXから刊行! 
アニメ本編の壮大な世界観がさらに膨らむこと必至、かつ単独で読んでももちろん抜群の面白さ!
〈第3弾〉は、『K SIDE:BLACK&WHITE』。アニメ主要キャラクター、伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ。三人の知られざる物語が、GoRAメンバーの一人、宮沢龍生によって明かされる。

伊佐那社(いさなやしろ)、夜刀神狗朗(やとがみくろう)、ネコ――
それぞれの“過去”をめぐる物語が幕を上げる。

《白銀の王》アドルフ・K・ヴァイスマンの乗る飛行船の爆発に巻き込まれ、九死に一生を得た、伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ。
奇妙な縁で結ばれた三人は、逃亡先の一室でそれぞれの来し方に思いを馳せる――。
クロがかつて仕えた先代の《無色の王》三輪一言、師弟の間に在る絆。
幻惑の異能力を操るネコ、彼女はなぜ猫の姿をしているのか。
そして、微睡みの中で遠い記憶の底をのぞきこむシロ。
そこには、共にいれば心安らぎ、未来を語りあえる二人がいた。


【著者紹介】
宮沢龍生(GoRA)
小説家。TVアニメ『K』の原作・脚本を手がけた7人からなる原作者集団GoRAメンバーのリーダー。著書に『汝、怪異を語るなかれ』がある。

鈴木信吾(GoHands)
アニメーション制作会社GoHands所属。数々のアニメーションの制作に携わり、劇場作品『マルドゥック・スクランブル』シリーズ三部作、『Genius Party 「上海大竜」』、TVシリーズ『プリンセスラバー!』でキャラクターデザイン、総作画監督をつとめる。2012年、TVアニメ『K』の監督、キャラクターデザインを手がけた。

【著者紹介】
宮沢龍生 : 小説家。TVアニメ『K』の原作・脚本を手がけた7人からなる原作者集団GoRAのリーダー

鈴木信吾 : アニメーション制作会社GoHands所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふみ

    アニメの2期が始まってどっぷり嵌り小説・コミックを読んでみました!“白銀の王の乗る飛行船の爆発に巻き込まれ、九死に一生を得た、伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ。奇妙な縁で結ばれた三人は、逃亡先の一室でそれぞれの来し方に思いを馳せる―。…クロの生い立ちに一言様との出会い、幻惑の異能力を操るネコの生い立ち…そしてシロ(ヴァイスマン)と中尉の出会い等、過去のお話が織り交ぜてありました…クロとネコの生い立ちが辛く、ネコがどうして猫の姿でいたのか納得しました…

  • キキハル

    クロこと夜刀神狗郎と、シロこと伊佐那社、そしてネコ。不思議な三人と彼らの過去が語られる。記憶のないシロがドレスデン石盤やヴァイスマン、クローディア、大覚の夢を見る。彼はもしかして白銀の王なの? そして十束多々良が殺されたっていうの? 一言様とクロの関係にほのぼのしみじみし、ネコが猫になった過去に胸が痛んだ。そりゃシロに甘えたくなるよね。みんな懸命に生きているだけなのにね。青と赤を読んできたけれど、まだまだ謎が多すぎる。読むほどに世界が膨張するようだ。やはりアニメを見ないことには始まらないか。う〜〜ん。

  • こよみ

    メイン三人組の過去話ネコって人間だったのかどの話も結構よく練られていて好き

  • 9che

    ネコの力とクロの力わりと謎だったから、それが書かれていてよかったなあ。シロの話は短めだったけど、いろんな設定があって把握しきれなかった。これが映画に繋がるのかと思うとドキドキするかも。できればネコがシロにこだわる理由とかも書いて欲しかった。

  • つかさ

    アニメKの主人公サイドに焦点が当たったお話3篇。一つ一つのお話をもっと掘り下げてほしかったなぁ…という気持ちがあります。狗朗、ネコ、そして社もといヴァイスマン。それぞれに語りきれていない物語があるのだろうと想像させる辺り、出し惜しみをしてくるなぁ…と。それぞれのキャラクターを中心に据えてがっつり一冊語り尽くしてほしいというのが本音です。それぞれの話が面白いだけにこれで終わってしまうことが残念です。

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