Books

100年企業戦略 第2版 「持たざる」から「持つ」経営へ

宮沢文彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492962428
ISBN 10 : 4492962425
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会社の大きな使命の1つは、事業を継続させることだ。

日本には創業100年を超える長寿企業、「100年企業」が約4万社あるといわれている。これらの確固たる経営を続けている企業の共通点、それは安定したキャッシュフローを構築していること。

100年企業に共通する安定した財務基盤を得るための事業とは――。

それは、東京都心部のオフィスビルなど希少性の高い不動産を活用した不動産賃貸業である。

これによって安定した収益を確保し、事業継続の推進力を得ているのだ。

本書は、世界から見た東京の優位性や役割、安定的収入源としての不動産賃貸業の魅力などについて図解を添えてわかりやすく解説し、好評を博した前著『100年企業戦略』(2018年6月刊行)を、最新の情報やデータへとアップデートした改訂版である。

コロナ禍、テレワークの普及は、不動産にどう影響をもたらしたのか。そして、東京という都市の優位性はどう変わったのか?最新の潮流を反映した。

希少性が価値を高める時代における、企業永続の秘訣が詰まった、経営者必読の一冊。

【著者紹介】
宮澤文彦 : 1989年早稲田大学商学部卒業。同年、ユニバーサル証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社する。その後、不動産業界の可能性に着目し、不動産会社への転職を決意。1995年、株式会社レーサム・リサーチ(現 株式会社レーサム)入社、営業部長として活躍し不動産コンサルティングを行う。収益不動産として高い将来性が見込まれた「区分所有オフィス」に魅力を感じ、1999年4月に株式会社ボルテックスを設立し、現在に至る。公認不動産コンサルティングマスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme

    不動産市場の現状: 希少性の高い資産への投資重要 バブル期の影響が現在にまで及ぶ 地価の二極化: 東京都中央区の地価高い 人口や資金が東京に集中⇔地方経済の厳しい状況 地方への影響: 若者の地方からの流出→人口減少 地方経済の活性化←東京一極集中解消 長寿企業: 不動産を保有ー安定したキャッシュフロー 不動産事業への進出ー長寿企業 新型コロナウイルスの影響 不動産投資の: 長期的に安定した価値維持 借入を利用した不動産投資 区分所有オフィス: 小口投資可能→リスク分散 中規模オフィスビル→安定した賃料収入

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items