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怒る上司のトリセツ 「理不尽」に困っていませんか?

宮本剛志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788715929
ISBN 10 : 4788715929
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

怒る人は自分の「べき」から抜けられない。そこは否定してはいけない。怒りは「初期消火」が大切!怒りは「説明」と「言い訳」ととらえがち。怒りは「起承転結」。流れをうまく見極める。

目次 : 第1章 もう悩まなくていいんです/ 第2章 周りの「怒り」への対処術/ 第3章 あの人はなぜ怒るのか?あなたは何を悩んでいるのか?/ 第4章 あの人の「怒り」に負けない処方せん/ 第5章 職場の人間関係を改善する「怒り」のトリセツ/ 第6章 もう、あの人の「怒り」にへこたれない今日からできる体質改善

【著者紹介】
宮本剛志 : シニア産業カウンセラー・研修講師。1976年生まれ。16年間、一部上場企業(ベネッセグループ)にて事業所責任者・本社課長・相談室長(部長職)。現在は、アンガーマネジメント・シニアファシリテーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひとしろっく

    自分の怒りに関するアンガーマネジメントの本は多いが、相手の怒りへの対処法は珍しい。人が怒る時、必ず理由がある。その人が「こうであるべき」と考えることを相手がしなかった場合に、怒りの矛先が向けられる。しかし、その人のべき論が必ずしも正しいとは限らないため、必要以上に恐れる必要は無い。まずは、その人のべき論を理解し、それに合った対処を取れば良い。本書で一番印象に残ったのは、自分を主語にして話すこと。相手を主語にした言い方(相手が悪い)にすると攻撃する側面が強くなるため、避けた方が良い。

  • yuka

    ◆◆◆図書館本。購入予定。アンガーマネージメントだけでなく、コミュニケーション、自己理解、他社理解にも有用

  • すみす

    貰った本。この本を手に取った人には、なんとか頑張って乗り切って欲しいと思う。

  • さるたん

    怒りを構造化できる1冊。人の怒りは、1次感情ではなく、不安や恐れ、「べき」などのコアビリーブへの抵触から生まれる「2次感情」である。 だから、そのものに振り回されるのではなく、なぜ怒っているのか?自分はなぜ怖がるのか?を理解して、1つ自分の中に緩衝材を作れば良い あとは、自分がどういった認知をしやすいのか?といったことを記録して傾向を掴むのも良いよね

  • よっちゃんこ

    上司に怒られた際、落ち着き客観的に物事を捉えることが大切。第三者になって冷静に相手の想い・背景を考える

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