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執愛の楔 リンクスロマンス

宮本れん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344830905
ISBN 10 : 4344830903
Format
Books
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老舗楽器メーカーの御曹司で、若くして社長に就任した和宮玲は、会長である父から、父の第一秘書を務める氷堂瑛士を教育係として紹介される。怜悧な雰囲気で自分を値踏みしてくるような氷堂に反発を覚えながらも、父の命令に背くわけにはいかず、彼をそばに置くことにした玲。だがある日、取引先とのトラブル解決のために氷堂に頼らざるをえない状況に追い込まれてしまう。そんな玲に対し、氷堂は「あなたが私のものになるのなら」という交換条件を持ちかけてきて―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • フキノトウ

    物語半ば位まで、愛のない撫ぶるシーンが続いてちょっと辛かったです。もうちょっと、内面の描写があったら良かったんですが....。小山田さんのイラストにうっとりしました!やっぱり好きだな♪

  • なみ

    父を死に追いやった会社への復讐というか仇討ちなのに思いがけず受けに対し執着→執愛に変わる…いいわ〜それに契約だからとなんだかんだ身体を開かされ、身体、その後心も囚われて人間臭い感情を引っ張り出された受の壊れ様とか♡メロドラマっぽい臭い展開がだいすきだー。何よりの私的萌えはストイックな敬語攻めです(´▽`)作中攻めの視点があればもっとぞくぞくしただろうに…

  • ももちゃん

    宮本先生追いかけちう〜。甘々の印象だったので読んでみてびっくり。攻めが敬語ドSだ〜〜ひぇ〜 健気な従兄弟くんが好きです!敬語攻め好きじゃないんだけどドSだったおかげで楽しかった(?) 従兄弟くんに見せつけるとこがよかった♡♡興奮…(*´﹃`*)

  • 華緯

    久しぶりに茶々を入れる隙のあまりない執愛ものを読んだ気がします。小山田さんのイラストがぴったりとマッチして相乗効果を出してる…。氷堂に交換条件を出されてから憎しみと会社への義務感から耐えていた玲が、倒れるまで神経を張り詰めていた辺りは、自分的に盛り上がりました。そのあと、氷堂が優しくなるのはテンプレと言えばそうなんですが、それまでがほぼ隙無く非道だったので、さりげない優しさのほうがよかったかな…。そして、氷堂に会えなくなってからの玲がちょっと情けない…。…いとこの秀吾は、いい男だったなぁ…。

  • tanya

    前半の嬲るシーンなど楽しかったけど、何か過去にありそうで無かったのに肩透かし感がありまくってしまい・・・ちょっと残念。従兄弟がいい人過ぎて可哀想。

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