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カルチョの休日 イタリアのサッカー少年は蹴球3日でグングン伸びる

宮崎隆司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862573735
ISBN 10 : 4862573738
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

猛練習も人間教育もサッカーには必要なかった!人に優しいイタリアの育成を知ればトレーニングの常識が180°変わる!

目次 : 序章 “モンディアーレ”のない夏がくる/ 第1章 イタリアのサッカーは“遊び”が大事/ 第2章 どこにでもある街クラブと個性豊かな仲間たち/ 第3章 蹴球3日のイタリア少年サッカーライフ/ 第4章 イタリアの親とサッカーの“距離感”/ 第5章 愛情と情熱あふれるイタリアの指導者/ 第6章 フィオレンティーナからオファーが来た!/ 第7章 賢く休めば日本はもっと強くなる

【著者紹介】
宮崎隆司 : イタリア国立ジャーナリスト協会会員。イタリア代表、セリアAから育成年代まで現地で取材を続ける記者兼スカウト。元イタリア代表のロベルト・バッジョに惚れ込み、1998年単身イタリアに移住。バッジョの全試合を追い続け、引退後もフィレンツェに居住。バッジョ二世の発掘をライフワークに、育成分野での精力的なフィールドワークを展開する。圧倒的な人脈を駆使して、現地の最新情報を日本に発信

熊崎敬 : 世界50カ国でサッカーを観戦した、旅するスポーツライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゲオルギオ・ハーン

    イタリアのサッカー少年たちの生活や環境について書かれた一冊。著者はジャーナリストであり、息子がサッカー少年であることから内容が充実していて面白かった。サッカーに限らずイタリアでスポーツをする子どもたちは学校ではなく指導のプロがいる街クラブで練習やリーグをしているそうだ。また、練習に走り込みという概念がなく、とにかくサッカーをしながら指導者は褒めながら、子どもたちは技術を競い合って上手くなっていこう、リーグ戦では誰でも最低1試合はスタメンで出ようというサッカーがさらに好きになる文化があることに感動しました。

  • はれ

    イタリアのサッカージャーナリスト(かな)が、自身の取材や住民、そしてサッカー少年の父親として感じること、日本人に伝えたいことをまとめた本、という感じでしょうか。日本の良さもわかってはいるけど、それとどっちを選ぶというより、イタリアの良さを知って、それを取り入れていこうよ、というスタンス。クラブスポーツを日本の子ども年代にしっかり根付かせるには、とにかく受け皿の人材育成、環境整備が必要なのでは、と思います。それもふくめて、ローマは一日にしてならず、ですかね。

  • Mituya Hasegawa

    サッカーに限らず日本のスポーツ界が良き方向に向くヒントがたくさん詰まった一冊ですね。🤔

  • pch

    サッカーを楽しむ 一緒になって子供と楽しもう 指導者が楽しもう

  • Mimuchi

    サッカーのコーチなら一度読んだ方が良い本です。改めてサッカーを楽しむについて考えさえられました。

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