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中国・中国人の品性 Wac Bunko

宮崎正弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898317624
ISBN 10 : 4898317626
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : はじめに 「第二次朝鮮戦争」が勃発する秋(宮崎正弘)/ 第1章 「躾」「忖度」「惻隠の情」という概念がない中国/ 第2章 「恥の文化」「羞恥心」「愛嬌」もない中国/ 第3章 中国・朝鮮半島に生まれなくて良かった/ 第4章 中国共産党の権力闘争は酒池肉林/ 第5章 朝鮮半島をめぐる米中露三つ巴の裏舞台/ 第6章 金融という凶器を持った超成金たち/ おわりに 世界で唯一無二の“楽園”日本のこれからは?(河添恵子)

【著者紹介】
宮崎正弘 : 評論家。1946年石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪漫』企画室長を経て貿易会社を経営。82年に『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以後、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、『ウォールストリート・ジャーナルで読む日本』『ウォール街・凄腕の男たち』などの話題作を次々に発表し、政治・経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとしても知られ、全省にわたり取材活動を続けている

河添恵子 : ノンフィクション作家。(株)ケイ・ユニバーサルプランニング代表取締役。1963年千葉県松戸市生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。2010年に上梓した『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)は、ネット書店Amazon“中国”“社会学概論”の2部門で半年以上、1位を記録するベストセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • T坊主

    本日衆院選投票日自由主義が勝利するのか社会共産主義勢力が勝つのか?この本を読んでやはり、自由主義も問題あるけれど、社会共産主義の方が自由が無くなるよな。地球が無くなるまで、この中華思想、民族のDNAは無くならないよね。

  • Sumioh Watanabe

     今日は読書三昧。共産党大会を控え、気になる中国の今を知るため、手に取りました。対談本なのでやや散漫。しかしこれ以上ないディープな情報が満載で、大変興味深かった。

  • ハムクルーズ

    中国人のロングセラーが厚黒学だとは初めて知った。皮肉を込めて言うが、儒教精神は単なる謀略、論語は孔子の個別見解でしかない。邪悪さを隠し相手に取り入り、相手が罠にはまるやそのダークサイドぶりをいかんなく発揮する。債権、女性、投資のトラップを仕掛けて骨の髄までシャブリつくす。金以外は何も信じない狡猾な人格を形成している国民。究極のグローバリスト集団。世界が束になって抑えねばならないマルキスト国家が支那である。

  • ラムダ

    改めて日本はノンキな国だと確認できました。

  • Yoshika Komatsu

    ■長年、現地取材をされているチャイナ・ウオッチャーの大家だけあって、生々しい体験談が満載。 ラルフ・タウンゼントの『暗黒大陸中国の真実』と共に中国人を知る為に必須の本。 ■腹黒いのが好きだから『厚黒学』がロングセラー 喜怒哀楽を表に出さぬが「厚」 いったん事をなせば人情をも顧みぬが「黒」 「厚」こそこの世で人が生きる上での大本であり、「黒」こそそれを達成する王道である。 されど「厚黒」は仁義・道徳のオブラートで包むべし。 ■紹介されていた『厚黒学』も、図書館で探して読んでみるか。

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