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中国が日本人の財産を奪いつくす! 「土地、企業、技術」の乗っ取りが加速

宮崎正弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198631567
ISBN 10 : 4198631565
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan

Content Description

震災につけこんで、中国は「日本乗っ取り」ともいえる動きが出ている。同時に、日米離間を目論んだ、様々なプレッシャーも与え続けている。日本人が知らない中国の野望、思惑を解説する。

【著者紹介】
宮崎正弘 : 昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。83年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの第一人者として健筆を振るう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のりきよ

    近年の巨大な経済力にものを言わせた中国の悪質な戦略・謀略の数々を皮肉たっぷりな文章表現で列挙していていろいろ勉強になった。今の中国の弱点は、膨大な都市人口を養うための水資源の枯渇と、崩壊が間近であると言われている不動産バブル、そして超高齢化社会などの問題だと思う。そういった弱点の裏返しなのか、日本国内で増えているチャイナタウンの危険性や、経済力を背景に他国の資源を買い占めている動きなどは、看過できない状況に既になっている。あと、こういった本は地理の知識がないと読みにくいと思う。

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