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ザビエルの海 ポルトガル「海の帝国」と日本

宮崎正勝

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562040575
ISBN 10 : 4562040572
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan

Content Description

武装艦船がインド洋周辺に点在する城塞や商館を結ぶポルトガルの「海の帝国」再建へのジョアン3世の政略と、バスク、パリ、ローマ、ゴア、日本、広州湾などと経巡るザビエルの志が交差する苦難と栄光の歴史絵巻。

【著者紹介】
宮崎正勝 : 1942年、東京生まれ。北海道教育大学教育学部教授。東京教育大学文学部史学科卒。都立三田高校・九段高校・筑波大学附属高校・筑波大学講師などを経て現職。専攻は、前近代の国際交流史、世界史教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • OKKO (o▽n)v  終活中

    図書館 ◆終章「マカオ」のみ読む。1552年にザビエル没、翌1553年、ポルトガルはマカオ港での荷下ろしを許され、その後まさにズカズカドカドカとマカオに踏み込んでゆく。そしてイエズス会が今の聖アントニオ教会んとこにちっちゃな拠点を作り、約50年後には当時のマカオじゃ超高層ビルである高さ23メートルの聖パウロ学院教会堂が小高い丘の中腹にどどーんと建つのである。1553年から1640年までの90年間との勝負、そろそろ詰めろがかかった感じである。

  • たかぴ

    商人と宣教師、そして冒険者、軍人と歴史の1ページに残る命懸けのカーニバルの様だ

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