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動物たちのビックリ事件簿4 冬にみつかるおもしろサイン 動物たちのビックリ事件簿

宮崎学 (写真家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540141126
ISBN 10 : 4540141120
Format
Books
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

駅で大群になってねむるカラス、人家のすぐ近くでえさをたべるツキノワグマ、「神さまの使い」オコジョの正体など。

目次 : ま夜中、部屋のリンゴを食べたのは?/ 竹やぶのカラスはどこへ消えた?/ 木の上の枯れ葉のかたまりはなに?/ 神さまの使いにであうには?/ 巨大ネズミがあらわれた?/ 雪の上に足あとをつけたのは?/ 冬の野山でサインを探してみよう

【著者紹介】
宮崎学 : 1949年、長野県に生まれる。精密機械会社勤務を経て、1972年、独学でプロ写真家として独立。中央アルプスを拠点に動物写真を撮り続け、「けもの道」を中心とした哺乳類、および猛禽類の撮影では、独自の分野を開拓。現在、「自然と人間」をテーマに、社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として精力的に活動している。土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞など、数々の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みかん🍊

    冬の動物の事件簿、真夜中リンゴを齧ったのは誰、犯人は・・6件の事件を写真で解明、動物の習性を解り易く描かれています。テンとおこじょが可愛いかった、春夏秋お見てみたい。

  • サルビア

    オコジョがかわいい。

  • 遠い日

    「動物たちのビックリ事件簿」シリーズ4。冬編。事件ファイルは6編。冬は食べ物が少ない野山から、動物たちは人家近くや町中まで、出没することが多くなる。葉を落とした木々に見えるクマの「クマ棚」は民家のそば。音を立てずに歩くというツキノワグマが、すぐそばで食べたり眠ったりしていたかと思うと、ぞくりとする。雪の中、真っ白なオコジョに出会うには、夏からの観察で予測可能だというのが宮崎流観察術。生きにくい現代をしたたかに生き抜く動物たちの、力強さを感じる1冊。

  • 絵具巻

    文京区立根津図書館で借りました。

  • ままとん

    真夜中に部屋のリンゴを食べにきたのは?木の上の枯れ葉のかたまりはなに?難問でした。どの写真も、普段見ることのない動物たちの決定的瞬間で楽しかったです。

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