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薬を使わず自分のうつを治した精神科医のうつが消える食事

宮島賢也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776209607
ISBN 10 : 4776209608
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

食べ物を変えれば心も体も生まれ変わる。リセット食で体と心の毒出し、日本古来の発酵食品で腸+脳の環境改善、症状別!脳に栄養を与えるサプリご飯など、宮島式“うつ消し”食を紹介。

目次 : 1章 うつは食事で消せる(うつは薬では治らない/ 食事を変えればうつは消えていく ほか)/ 2章 体と心に毒を溜めない!(「毒出しサイクル」が乱れると心も乱れる/ 朝は好きな果物とお水を! ほか)/ 3章 腸内環境を整えてうつを改善(腸の乱れが心の乱れをまねく/ 腸内を改善すると、幸せホルモン・セロトニンが増える ほか)/ 4章 脳を元気にしてうつから抜ける(あなたのうつは、「脳の栄養不足」のせいかも?/ 白砂糖、白いごはん、白いパンがうつ症状をまねく ほか)/ 5章 「宮島式食事法で、うつ、体の不調が治った!」体験者、実践者の声(毒出しに成功すると、うつ症状が消えていく/ 食事を見直すことが体と心の毒出しに ほか)

【著者紹介】
宮島賢也 : 薬を使わない精神科医・YSこころのクリニック院長。1973年神奈川県生まれ。防衛医科大学校卒。研修中、意欲がわかず精神科を受診、うつ病の診断を受ける。自身が7年間抗うつ剤を服用した経験から「薬でうつは治らない」と気づき、食生活や人間関係、潜在意識や考え方を変えることの大切さを学び、うつ病を克服する。うつ病だけでなく、統合失調症などあらゆる精神疾患が寛解する支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロア

    「今までに食事の仕方や食べ物の質など気に止めた事が一切ない」という初心者さん向け。具体的な方法が提案されているので、少しずつでも実践されると良いと思います。薬を出すだけの対症療法では根本的な治癒は望めません。同じ口にするのなら、薬だけでなく普段の食事を改善することも大切ですね。

  • 銀の鈴

    玄米を食べるようになりました。現在、うつの症状で苦しんでいる方にも、読みやすいと思います。一貫して、無理をしすぎないという先生の優しさのようなものも感じられて、取り組みやすいと思います。

  • 転勤・リストラなどの社会環境の中で鬱は生まれることがある。食べることは体に負担がかかる行為だというが、自分もよく食い疲れをするのでその意味がわかる。脳に栄養を補給する必要がある。空腹でイライラは脳の問題だという。腹八分目は酵素の無駄使いを防ぐらしい。コーヒー・アルコール・タバコはよくないが、バランスの良い食事を徹底する必要はない。最低でも1日2リットル飲むのが良いという。玄米ご飯や納豆ピザ及びイワシのマリネなどを食べてみたいと思った。

  • ナオキ

    玄米菜食だけでは物足りないが、もう少し生の野菜、果物を意識して食べてみようと思う。黙って、ゆっくり食べることがマインドフルネスになる。

  • ブロッコリー

    図書館。 朝食は好きな果物とお水を取る。果物は3から4種類。私たちの体は、食べ物を消化吸収してから排出するまで約18時間かかる。プチ断食がおすすめ。18時以降 翌日の昼食まで 食事を抜く。食べる時は玄米菜食。食事の時は、ゆっくり味わって食べる。食事の間は沈黙。口に入れたらゆっくり噛んでその食品を噛みしめましょう。 食事は野菜中心。できれば生で。火を通すと酵素が減る。 酵素は栄養の消化吸収分解と全てにわたって必要な体内物質。 ○今日はあまりに風が強く、ウォーキングもランニングも断念。

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