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発達障害をもっと知る本 「生きにくさ」から「その人らしさ」に

宮尾益知

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784316802213
ISBN 10 : 4316802216
Format
Books
Release Date
September/2007
Japan

Content Description

発達障害の基礎知識を解説し、発達障害というハンディを逆に才能として生かした、ダーウィン、チャーチルなどの著名人を紹介。発達障害の子どもが幸せに生きるために、家族と社会はどうすればいいのかを考える書。

【著者紹介】
宮尾益知 : 国立成育医療センターこころの診療部発達心理科医長。医学博士。徳島大学医学部卒業後、東京大学小児科、東京女子医大小児科などを経て、自治医科大学小児科学教室講師、助教授。在任中、ハーヴァード大学神経科・ボストン小児病院神経科研究員。2001年、国立小児病院神経科。2002年より現職。早稲田大学客員研究員、白百合女子大学顧問なども兼務。専門は発達行動小児科学、小児精神・神経学、神経生理学、高次脳機能障害学などで、生涯テーマは「ライフサイクルからみた発達障害の病態と対応」。発達障害のための理想的なネットワーク作りのため、医療以外の多方面との研究、支援の取り組みを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 駿ばぱ

    発達障害の概要がよくわかりました。後は実際の接し方をいろいろ研究しなければなりませんな。障害があっても人間としての能力がないわけではなく、工夫して接してあげれば、大人になっても立派に生活していける。ということで、勉強します。

  • ぼっせぃー

    『天才と発達障害』は発達障害における認知の特徴についての概説とガウディとルイス・キャロルの発達障害を切り口とした分析を行っており、こちらでは発達障害そのものと認知の特徴についての概説、ダーウィン、ルイス・キャロル、チャーチルについて同じく発達障害の認知を切り口として紹介している。内容も切り口もほぼ同じ。こちらの方が簡便で読みやすい分、少し物足りなさはある。

  • ぼちぼちいこか

    とても詳しく書かれてあり、また事例もたくさん載っていて、分かり易かったです^ ^

  • かえで@読書時間減ってきたなぁ。。。

    発達障害を理解するのは難しいなということが分かった本です。

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