Product Details
ISBN 10 : 4865810625
Content Description
人生の末期、親と子の立場は逆転する。両親を看取った看護師が本音で描く、親の老いと衰えへのとまどい、葛藤、泣き笑い。そして最期のとき!実の親だからこそむずかしい!やったという満足感を得られるのか!?
目次 : 第1章 死ぬのも死なれるのも未体験(死をどのように迎えるか/ あきらめの達人だった父の死 ほか)/ 第2章 老いと病は親を変える(親と子の立場が逆転するとき/ 老いと病気で衰えていくパターン ほか)/ 第3章 やるだけのことはやった満足感(母の最後に後悔なし/ 親から解放されるということ)/ 第4章 上手に老いてゆくために(いつまで働きつづけるか/ 人生のリスクと向きあう ほか)
【著者紹介】
宮子あずさ : 1963年、東京都に生まれる。1983年、明治大学文学部中退。1987年、東京厚生年金看護専門学校卒業。2000年に父、2012年に母を見送った。母は評論家・作家の吉武輝子。1987年から2009年まで東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師長も七年つとめた。勤務のかたわら大学通信教育で学ぶ。2013年、東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Shimaneko
読了日:2016/10/20
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読了日:2016/10/11
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読了日:2023/09/16
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読了日:2023/01/30
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読了日:2020/11/01
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