Product Details
ISBN 10 : 4058009349
Content Description
知的障害などのある子どもの学習指導書「基礎学習」シリーズ第5弾。動作絵カードを見て「なにを どうする」という文を理解し、具体物を使って実際の動作を行い、文を言えるようにする段階から、最終的に短い文章を理解できるまでを指導する。例題集も掲載。
著者紹介
つばき教育研究所理事長。東京都立盲学校、養護学校勤務後、つばき教育研究所を設立。特別支援学校の学習指導アドバイザーなどを務める。
【著者紹介】
宮城武久 : 1969年に東京都の教員となり、東京都立盲学校、養護学校(現特別支援学校)に勤務。障害がある子どもの「考える力」を育てるために、1982年に「つばき教育研究所」を設立(同研究所には基礎学習や文字・数の指導を受けるため、多くの子どもが通っている)。現在は、障害の理解や障害児教育についての講演活動を行うほか、現職教員の専門性・指導力向上のための研修会講師、特別支援学校の学習指導アドバイザーなどを務めている
宇川和子 : 1983年に東京都の教員となり、東京都立養護学校(現特別支援学校)に勤務。主に肢体不自由・知的障害がある子どもたちの指導にあたる。東京都立特別支援学校の副校長を務めたのち、2017年に「多摩つばき教育研究所」を立ち上げ、現在は東京都立特別支援学校で、学習指導アドバイザーを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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