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生きづらい子を諦めない マンガでわかる 境界知能とグレーゾーンの子どもたち 3

宮口幸治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594090142
ISBN 10 : 4594090141
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

少年院教育からわかる“認知機能が弱い子”の学習の土台の鍛え方!

目次 : 第1章 少年鑑別所入所から少年院入院までの流れを知ろう/ 第2章 医療少年院の生活を知ろう/ 第3章 少年院教育を知ろう/ 第4章 見学報告会でまとめよう

【著者紹介】
宮口幸治 : 立命館大学教授、(一社)日本COG‐TR学会代表理事。京都大学工学部を卒業後、建設コンサルタント会社に勤務。その後、神戸大学医学部を卒業し、児童精神科医として精神科病院や医療少年院、女子少年院などに勤務。医学博士、臨床心理士。2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nana

    本作の中にある認知機能強化のトレーニングを子供とやってみた。遊びながらできていいのかもしれない。

  • りお

    1巻、2巻があることに気が付かず3巻から読んでしまった。学習能力や認知機能は体力と同じ様に基礎が大切だから土台作りが重要になってくる。ここでも認知行動療法が治療に使われていた。

  • Baro

    医療少年院にスポットを当てた巻。犯罪を犯してしまった少年たちの多くは、認知機能の弱さが元々の原因となっているという。かなり前に、刑務所に入っている人たちの多くに知的な障害があるということを講演会で聞いて、衝撃を受けた記憶がある。でもその時は、本当のところピンと来ていなかったなぁと思う。この本のタイトル、「生きづらい子を諦めない」。この言葉、本気で噛み締める。

  • @com

    ケーキを三等分にできない子がいるのは知ってたけど、やっぱり知力も体力も基礎は大事ですね。それを苦手な子やできない子を早めに気付いてあげて寄り添えると良いのだな。犯罪少年をすべて医療少年院というわけではなく、ちゃんと診断して必要な指導?をしてあげれたらいいなと思う。

  • せっかちーぬ

    医療少年院の中の生活。規則正しい生活、適切な支援とトレーニングで、認知機能を高める。標準に近づける、とでも言うのかな。短絡的な思考しか持たない子は、行動も短絡的になり、人を傷つけたり物を盗んだりする。きっと学校でも、なんだかよく分からずに生活していて、辛かったんだろうな。学校手一杯なのだけど、なんとかできる場面もきっとある。できることから。子供の手を犯罪に染めたくない。

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