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カモシカ脚の子どもたち 「あおぞらえん」からのメッセ-ジ

宮原洋一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794808103
ISBN 10 : 4794808100
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan

Content Description

仲間と「外遊び」を基本とした保育がどのような子どもの発達を生み出しているのか、「あおぞらえん」の保育を記録した写真と共に紹介。

目次 : あおぞらの木/ その木の下で/ カモシカ脚の子どもたち/ 石垣登り/ 崖登り/ 竹登り/ タケノコの皮は何枚か/ 走り鯉のぼり/ スカンポのおやつ/ ジャガイモ掘り(農家の畑)〔ほか〕

【著者紹介】
宮原洋一 : 1941年生まれ。私立桐朋学園初等部に37年間勤務して初等教育に携わり、現在フリーの写真家。その間、街のなかの子どもたちを撮り続け、『教育の森』誌(毎日新聞社)に巻頭グラビアを連載するなど新聞、雑誌などに発表。また、フジフォトサロン、東京都児童会館などで個展を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaori

    世田谷の祖師谷公園で活動している或る団体に密着して書かれた本。 園舎を持たず、子どもたちを毎日森のような公園で自由に遊ばせる「森のようちえん」のひとつで、自然の草木から子どもは多くを学び自ら遊びを発見するというデンマーク発祥の教育法を20年以上前から実践している。 登場する子ども達と先生のパワーに圧倒された。子どもの生きる力、自分で考え行動する力を私も育てたい。 息子も来年からプレ幼稚園に通う年齢になり、候補を検討するにあたって幼児教育の本質を考える良いきっかけになった。

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