経営計画100の法則

「経営計画」は「Ａ４一枚」からこの１冊で基本がわかる。「ＰＤＣＡ」と「仕組み」で経営の黒字化を実践できる。経営計画書ダウンロードサービス付。

目次 : 第１章　求められる経営計画とは（羅針盤のない航海で沈没寸前　経営計画のない経営/ 大雑把な感覚経営の弊害　経営計画のない経営によって起こるさまざまな問題　ほか）/ 第２章　経営計画の作り方（経営計画がいかに必要なのか考える　意義を作る/ 組織が一丸となれる判断基準　経営理念は会社の憲法　ほか）/ 第３章　経営計画をＰＤＣＡ展開する（行動計画を補完する　行動計画管理表の考え方/ 施策ごとにＰＤＣＡを回す　行動計画管理表の進め方１　ほか）/ 第４章　経営計画に会社をよくする仕組みを入れる（５Ｓとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾のこと　５Ｓのメリット/ できる社員にする最善手　５Ｓから生じる２次効果、３次効果　ほか）/ 第５章　経営計画の進捗管理と定着・浸透（実行しなくては意味のない経営計画　経営計画の進み具合をチェック/ 単なる報告会議にしてはいけない　進捗会議のチェックポイント　ほか）

【著者紹介】
宮内健次 : 中小企業診断士、社会保険労務士。株式会社千葉銀行に入社し、支店、本部勤務後、株式会社ちばぎん総合研究所にてコンサルティング部門を２５年間経験し部長職などを歴任。その後、公益財団法人千葉県産業振興センターに入社し、経営相談に２０２０年まで携わる。コンサルティングでは、経営計画の作成・推進支援、経営改善支援、５Ｓ導入支援、人事制度構築支援、社員教育などを行う。その他、各地商工会議所などでの講演、ＴＶ出演、新聞・経営専門誌への寄稿など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）