Product Details
ISBN 10 : 4750337307
Content Description
子どもの発達・非行・虐待相談で、相談対象者が「来てよかった」と思える面接を行なうにはどうすればよいか。児童福祉の現場で家族支援に長年携わってきた著者たちが、豊富な事例を元にそのヒントをわかりやすく解説する。
目次 : 1 面接の基本(ジョイニングに始まりジョイニングに終わる)/ 2 目的に応じた面接(仕掛ける面接1―「変化への抵抗」を超える実践例/ 仕掛ける面接2―子どものそだちの安全を保障するために/ さぐる面接1―バリエーションに富んだ臨機応変な面接をめざして/ さぐる面接2―親に信頼され納得してもらえる発達相談/ 引き出す面接―相手にどうするかを考えてもらう/ 支える面接―相手にどうするかを考えてもらえそうにない場合/ 物語を紡ぐ面接―子育ち・親育ち、家庭の生育歴をふりかえる)/ 付録 併行する2視点による対人援助面接
【著者紹介】
宮井研治 : 1982年、大阪市に臨床心理職員として採用。知的障害児通園施設、大阪市中央児童相談所(現大阪市こども相談センター)、大阪市更生相談所一時保護所、情緒障害児短期治療施設大阪市立児童院に勤務し、再び大阪市こども相談センターに舞い戻る。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ひろか
読了日:2012/12/15
スミレ雲
読了日:2013/10/01
saiikitogohu
読了日:2017/12/02
どきんちゃん
読了日:2016/05/08
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読了日:2017/07/06
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