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徒然草全読解 助動詞の徹底考察にもとづく新評釈

宮下拓三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784842108094
ISBN 10 : 4842108096
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 徒然草 上(つれづれなるままに、日ぐらし硯に向かひて/ いでや、この世に生まれては、願はしかるべきことこそ/ いにしへの聖の御代の政をも忘れ、民の愁へ。国のそこなはるる/ よろづにいみじくとも、色好まざらん男は/ 後の世のこと、心に忘れず ほか)/ 徒然草 下(花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは/ 祭過ぎぬれば、後の葵不用なり/ 家にありたき木は、松・桜/ 身死して財残ることは、智者のせざるところなり/ 悲田院の堯蓮上人は、俗姓は三浦のなにがしとかや ほか)

【著者紹介】
宮下拓三 : 1956年静岡県浜松市生まれ。静岡大学卒業。17年にわたり静岡県内の高校で国語科教諭を務めたのち退職。高校国語教科書の編集委員の経験を持ち、現在は著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たく

    ☆☆☆☆☆ 丁寧な仕事に敬意しかない。まさに、先達はあらまほしきことなり。

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