Product Details
ISBN 10 : 4794970293
Content Description
江戸時代まで主流だった東洋医学の知恵を、『病家須知』などの古典医学文献を根拠として、現代人が簡単に家庭で実践できる形にアレンジし、誰もが活用できるようにイラスト多数にて解説。指圧やお灸を使った頭痛や胃腸、肩こりの改善から更年期障害などの養生法についても紹介する。毎日ぐっすり深く眠らなくても良い!?
目次 : 第1章 わたしたちはなぜ、眠れないのか(今までとは違うもうひとつの快眠法/ 江戸時代にも眠れない人はいた ほか)/ 第2章 江戸の快眠法(日本人の約7割が何らかの睡眠障害を抱え、4割が6時間未満の睡眠/ 江戸時代の家庭医学書に記載された睡眠の質を向上する方法 ほか)/ 第3章 東洋医学で「眠れるからだ」に整える―不定愁訴を改善する(不定愁訴と睡眠/ ツボと経絡 ほか)/ 第4章 季節のリズムを取り戻す方法(春の不摂生が夏の体調不良の原因になる/ 季節の養生法の4つのポイント ほか)
【著者紹介】
宮下宗三 : 1977年生まれ。成鍼堂治療院院長。平成10年にはり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師免許取得。同年、宮下鍼灸院開始。平成12年に中華人民共和国、北京大学に1年間留学。平成19年に成鍼堂治療院開院。平成16年から同23年まで日本伝統鍼灸学会理事。平成16年から平成25年まで東洋鍼灸専門学校にて非常勤講師をつとめ、1000名余りの学生を指導。新医協東京支部鍼灸部会‐学術部長・臨床講座講師・医古文講座講師。日本伝統鍼灸学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たまきら
読了日:2019/03/20
futabakouji2
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とりもり
読了日:2018/09/30
takao
読了日:2018/09/06
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