Books

Si企業の進む道 業界歴40年のseが現役世代に託すバトン

室脇慶彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296200832
ISBN 10 : 4296200836
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kiku

    漠然とした罪悪感を感じSIビジネスに身を置いていたが、この本はその理由を示している。確かに日本のSier は発注側企業の下請けの立場でお客からも下に見られ、そして金額が不明確と詐欺師のように罵られ、時に自身の仕事に誇りが持てなくなる。だが実は1番顧客の業務とITを理解する極めて重要なキーマンになっている。日本が復活するにはIT負債を脱却し真に強固なDXを構築することであり、そのためにはSierが自身の立場を自覚し動き出さなければならない。自身の業界本を読むのは初めてだったので色々考えさせられる本であった。

  • 蟹をこよなく愛する大学生

    積読本の消化。最初の部分のSIerがなぜ存在するかの部分は納得。入社後からずっと不思議に思ってた内容が腑落ちした。SIerが何たるか、自分の経験を言語化する形でよく理解できたかな。要件定義の精度がプロジェクトの質に直結する点も納得。直近で要件定義の曖昧さに左右されたことがあった。これからの〜の部分でIT負債の解決とDXの部分についても納得。だけど、これから、自分はどうする?どんなソリューションを学んでいく?やっぱり統計かな。面白いし。

  • だんだん

    自身はいわゆるSIer側の立場だが、これからの日本におけるITの扱いを重要視するべし(ユーザもSIerも)、そしてユーザが積極的にITをハンドリングすべし、という提言は新鮮だった。SIer側にもこういった志の高い人たちがユーザを引っ張っていくことで意識醸成していくことだまず大事なんだろうな。

  • タキオン

    SIer管理職が読む場合は常識的な内容が細かく書かれてるので、そう人にとっては無駄にページが多い印象。 だが、学べた点もある。

  • Arata Fujimura

    "大規模なソフトウェアの品質を守りながら構築していく技術は、日本が進んでいると思う。というのも、厳しい顧客との契約条件の中で、大規模ITシステムプロジェクトを実施しているのは日本だけだからだ。" 一体誰を見て開発しているのか。なぜこんなやり方をしているのは日本だけなのか。その日本がどういった状況になっているのか。明後日の方向での進みをアピールしてどうすんだ。ななめ読みでも限界。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items