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18歳から考える人権 第2版 18歳から シリーズ

宍戸常寿

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784589041173
ISBN 10 : 4589041170
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 人権問題について考えよう/ 憲法は私たちの「人権」をどのように守ってくれるの?―人権を考えるための基礎知識/ パパは「日本人」なのに、僕は「日本人」ではないの?―人権享有主体/ 自分の髪型を自分で決めてはいけないのですか?―幸福追求権/ 相続分が子どもによって異なっていたのはなぜ?―法の下の平等/ 国歌は起立して歌わなくてはだめですか?―思想・良心の自由/ 教えに反する授業を休んでもいいですか?―信教の自由・政教分離/ 「お前ら日本から出ていけ」と叫んでもいいですか?―表現の自由/ 薬がネットで注文できなかったのはなぜですか?―職業の自由/ 遺伝子研究で人の運命をかえることができますか?―学問の自由・大学の自治/ 人間らしく生きるってどういうことですか?生存権/ 私たちが教わったことは、誰かにとって都合のいい事実だったの?―教育を受ける権利/ バイトを辞めてと言われたら、退職しないといけないのですか?―労働権/ 自分の家なのに出て行かないといけないのですか?財産権/ ビラを投函すると捕まるのですか?―移動の自由・奴隷的拘束からの自由・法手続の保証・裁判を受ける権利/ 選挙に行く意味はどこにあるのですか?―選挙権

【著者紹介】
宍戸常寿 : 東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hr

    読了はもっと前だが登録。序盤の、法律と人権との関わりのところが分かりやすくて良い。人権を守っていこうとする行動が、ともすると「思いやり」などの感情面に傾きがちな風潮に警鐘を鳴らしているように見える。事例に合わせて展開される説明は18歳には難解かも知れない。

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