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戦後憲法学の70年を語る 高橋和之・高見勝利憲法学との対話

宍戸常寿

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535524538
ISBN 10 : 453552453X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

施行から70年を超え、激動の2010年代に刻んだ憲法学の里程標。碩学泰斗の思考に迫る。

目次 : 第1部(「戦後憲法」が若かった頃/ 憲法総論その1―理論と方法)/ 第2部(共通基盤に支えられた論争/ 統治機構)/ 第3部(「法学としての憲法学」の多様性/ 司法権・人権)/ 第4部(理念と現実の間/ 憲法総論その2―歴史と学説)

【著者紹介】
宍戸常寿 : 東京大学教授

林知更 : 東京大学教授

小島慎司 : 東京大学教授

西村裕一 : 北海道大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • フクロウ

    高見勝利、高橋和之という、戦後憲法学第2世代、戦争を知らない世代の日本の憲法学の歴史について、二人のこれまでの人生、目を通して描出する作品。東大憲法学内部の人間関係や学的興味関心・問題意識がどのあたりから派生してきたものであるかや、どのような外国書籍が彼ら東大シューレの「常識」になっているかがよくわかった。

  • takao

    ふむ

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