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ISBN 10 : 449105374X
Content Description
“考えるバスケットボール”を体現する名指揮官の「強く、愛されるチームづくり」とは―。
目次 : 第1章 人の心をつかむ(全員が平等。特別な人間をつくらない/ 叱るときは個人的に叱り、褒めるときはみんなの前で褒める ほか)/ 第2章 強く、愛されるチームをつくる(組織の哲学はいかに浸透したか?/ BREX MENTALITYは田臥勇太抜きには語れない ほか)/ 第3章 失敗が人を強くする(培われた「努力する才能」/ 運命を変えた人物たちとの出会い ほか)/ 第4章 コーチングの哲学(やるんだったら、突き抜けてやる/ 選手を育てるには、役割を与え後押ししながら一緒に取り組む ほか)/ 第5章 新たなる野望(「どこで仕事をするか」より「誰と仕事をするか」が重要/ ただ単に勝利を目指すのではなくカルチャーをつくり上げることが大事 ほか)
【著者紹介】
安齋竜三 : 1980年、福島県生まれ。拓殖大学卒業後、大倉三幸、大塚商会を経て、bjリーグの埼玉ブロンコス(現・さいたまブロンコス)に入団。2007年に栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)へ移籍すると2009−10シーズンからはキャプテンを務めチーム初優勝に貢献する。2013年、現役引退とともに栃木ブレックスのアシスタントコーチに就任。2016−17シーズンではB.LEAGUE優勝の一役を担い、翌シーズンよりヘッドコーチに就任。2021−22シーズンはヘッドコーチとしてもB.LEAGUE優勝を飾り、最優秀ヘッド・コーチ賞も受賞した.2022−23シーズンより越谷アルファーズのアドバイザーとなり.2023−24シーズンからは同チームのヘッドコーチ兼アシスクントGMを担う
藤井洋子 : 栃木県出身のフリーランスライター。ブライダルプランナーや地方情報誌、スポーツ情報誌の編集長を経て独立。2008年より栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)の取材を開始し、2017年にはチーム創設から10年の歴史を綴った長編ノンフィクション『ブレックスストーリー 未来に続く10年の記憶』を出版。現在も定期的に取材を続け、自身の有料マガジン「B・CLUTCH」などで、宇都宮ブレックスの情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kata
読了日:2024/04/14
具志堅
読了日:2023/10/31
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