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ロートルチャリダーがゆく! 68歳からの自転車長距離紀行

安間繁樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784871773713
ISBN 10 : 487177371X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

自分にあったスピードで走れ、エコな乗り物でもある自転車の魅力を再発見する。道行きにあらわれる様々な風景。季節を感じ、動物や木々を眺め、地域の文化に触れる。その日の宿は出たとこ勝負。なければ野宿も覚悟の上。
68歳から自転車を再開した老動物学者が、自転車による長距離旅行のおもしろさと、自転車という乗り物のすばらしさを伝える本。道行きにあらわれる様々な風景。季節を感じ、動物や木々を眺め、地域の文化に触れる。その日の宿は出たとこ勝負。なければ野宿も覚悟の上。
自転車はいい。自分にあったスピードで走れるし、疲れれば休むこともできる。なによりエコな乗り物でもある。
68歳から自転車を再開した老動物学者が、自転車による長距離旅行のおもしろさと、自転車という乗り物のすばらしさを伝える本。

【著者紹介】
安間繁樹 : 1944年中国内蒙古に生まれる。2004年市川市民文化ユネスコ賞受賞。2019年秩父宮記念山岳賞受賞。若い頃から琉球列島に関心を持ち、とくにイリオモテヤマネコの生態研究を最初に手がけ、成果をあげた。ボルネオ島との関係は1985年5月、40歳から。主に国際協力機構(JICA)の海外派遣専門家として、カリマンタン、ブルネイ、サバに16年間居住、動物調査および若手研究者の育成に携わってきた。西表島およびボルネオ島の自然と人々の営みを、あるがままに記録し続けることをライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • tetsubun1000mg

    「68歳からの自転車長距離紀行」というタイトルを勘違いていた。 68歳から78歳まで自転車で関東周辺から、中越から名古屋、浜松経由で千葉の自宅に戻ったりというビックリな距離を走っている。 しかも福島から宮城、青森から函館まで長距離を走り続ける。 また時間を空けて、函館から日本海経由で新潟から列島を縦断して千葉の市川まで戻るというほとんど冒険ではないだろうか。 一日の走破距離が130qというんだから若者並みの脚力。 動物の研究者だそうでGPSのデータで工程表を作っているのもフィールドで慣れているのでしょう。

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