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はじめる力

安野貴博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763142122
ISBN 10 : 4763142127
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

新しいことをはじめるときには常に不安を感じます。いわゆるチキンです。そんな私がなぜリスクを取って新しいことをはじめられるかというと、何かをはじめるための「技術」を見つけられたからです。起業家×AIエンジニア×SF作家。都知事選で話題の著者のAI時代に、人生を後悔しない、方法!

目次 : 第1章 変えられる未来は今ここにある STEP1 自分なりのゴールを見つける(解像度の高い未来をイメージする/ 一次情報を得るために、普通より一歩踏み込む ほか)/ 第2章 小さくはじめる技術 STEP2 ゴールまでの戦略とストーリーを考える(初めて一歩を踏み出すために/ 打席に立てる数は増やせる ほか)/ 第3章 「はじめる」ためのチーム文化をつくる STEP3 スピードと心理的安全性を大事にするチームづくり(チームをどうはじめるか/ 「スピード」と「心理的安全性」を両立するチーム安野のルール ほか)/ 第4章 「はじめる」社会をつくりはじめる デジタル民主主義2030プロジェクト(ほんの少しの工夫で社会は変わる/ 日本の社会と民主主義のバグを直す ほか)

【著者紹介】
安野貴博 : 合同会社機械経営代表。AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業。デジタルを通じた社会システム変革に携わる。未踏スーパークリエイター。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。2024年、東京都知事選に出馬、デジタル民主主義の実現などを掲げ、AIを活用した双方向型の選挙戦を実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • d2bookdd

    安野さんの考え方を知り、パワーを受け取った。今後も安野さんの活躍を見て行きたいし、私も出来ることをやりたい。と思った。

  • tetsubun1000mg

    先月「松岡まどか、起業します」を読んでからAIスタートアップの厳しさと、分かり易い文章が驚きでした。 しかもまだ執筆2作目で、東大工学部でAIを研究した後、留学とスタートアップ2社の企業を経験した経歴なのに都知事選に立候補して15万票獲得したという。 しかも参議院選に挑戦して「チームみらい」を立ち上げた筆者に注目している。 この本も文系・理系関係なしに分かりやすいし、本当に日本の未来を変えてくれそうな気がしてきた。 IT業界で起業するほうが金儲けできるのに、AIで日本を変えようと考える若者に期待したい。

  • 読書ニスタ

    国会議員になった安野さん、たくさんの問い合わせをAIでまとめて、政策に転換するのは、面白そう。時代の流れが早すぎて、選挙時の公約に縛られていては、遅すぎるのは同感。国民と政治家の高速のキャッチボールは、AIとスマホは向いていると思う、反面、熟慮なき改革は、カオスへの道とも思う

  • ざっく

    昨年の都知事選で最も知名度を上げたと言っても過言ではない安野貴博さんの本。ハウツー本のような書名ではなく、もっと筆者の人柄を推し出していくようなタイトルでも良かったと感じた。選挙活動の方針にしても、優先順位がはっきりしていて支える人間も働きやすいと思う。本人がこれからどの道に進むのかわからないが、政治のトップに立つためにはパフォーマンス的な要素も必要なんだろうな。人柄が良く、アンチが少ないのがある意味弱点となってしまうかもしれない。

  • ゆの

    Audible版。安野氏に興味を持ったため聞いてみた。

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