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ことばの向こうがわ 震災の影仮設の声

安部智海

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784831881809
ISBN 10 : 4831881805
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2017
Japan

Content Description

目次 : 第1章 大災害のあとで(死にたい気持ち/ 居室訪問活動という支援 ほか)/ 第2章 仮設に住む(亡き方の声/ 同じ空を見上げる ほか)/ 第3章 綻びゆく日常(あの日に戻れたら/ つづく仮設暮らし ほか)/ 第4章 仮設に残る(町がなくなる/ 仮設住宅の限界 ほか)/ 第5章 ためらう一歩(ぜいたく/ モノクロの桜 ほか)

【著者紹介】
安部智海 : 1978年、山口県長門市出身。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程真宗学専攻単位取得。現在、浄土真宗本願寺派総合研究所研究助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鹿野苑

    人間が「誰かのためになることを意志をもってやる」ということに対して、自分ができないものだから、他の人のそういうアクションも「結局は偽善になるのではなかろうか」とやりもしないで頭で思ってしまうどうしようもない人間なのである。 そのためこの本を友人からすすめられた時もあんまり興味ないかなと思いながら読み始めたのだけれどとてもよかった!!!!

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