Books

グローバル企業 国際化・グローバル化の歴史的展望

安部悦生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784830949180
ISBN 10 : 483094918X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国際化は、好むと好まざるとにかかわらず、日本の生き残りのために不可避である。グローバリゼーションの流れを我がものとするためには、グローバル企業を創造しなければならない。本書は、グローバル企業を、アメリカ、ヨーロッパ、日本、台湾という舞台で捉えようとする。国際化、グローバル化に関心を持つ人に、貴重なケースを提供する一冊。

目次 : 序章 グローバリゼーションとは何か―本書の課題と構成/ 第1章 アップルの紆余曲折(1976‐c.2000)―製品戦略、管理組織、国際展開の軌跡/ 第2章 ユニリーバの国際展開とその失敗―1960年代のアルコール飲料産業進出を中心として/ 第3章 GEの国際戦略と組織の歴史的展開―「鉄の拳」から「見える手」による国際競争力の構築/ 第4章 ゲーム産業におけるサプライチェーンの国際化―家庭用ゲーム市場の発展と部品構成の変化/ 第5章 キッコーマンとアメリカ進出―雇用・労働・地域から/ 第6章 岩塚製菓と旺旺集団―地域企業のグローバル化の一考察

【著者紹介】
安部悦生 : 明治大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • taming_sfc

    グローバル企業創造のケーススタディ。アップル、ユニリーバ、GE、ゲーム機産業、キッコーマン、岩塚製菓と幅広い事例を扱う。ゼミ利用向け。内容も、短い社史を読んでいるようで、面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items