安部徹也

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売り方は1枚のピザが教えてくれる 身近な実例から学べるマーケティング入門

安部徹也

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Product Details

Genre
：
Business&Economics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784862805980
ISBN 10 : 4862805981
Format
：
Books
Publisher
：
総合法令出版
Release Date
：
February/2018
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
安部徹也 ,  

Content Description

なぜ、ドミノピザは「１枚買うともう１枚無料」でも利益を出せるのか？「洋服の青山」の近くになぜ、「ＡＯＫＩ」があるのか？メルセデス・ベンツはなぜ、期間限定でラーメンを販売したのか？その他、アマゾン、マクドナルド、ユニクロ、ＲＩＺＡＰ、ＺＯＺＯＴＯＷＮ、アパホテルなど、注目企業のマーケティングを徹底解説！

目次 : 序章　なぜ『洋服の青山』の近くに『ＡＯＫＩ』はあるのか？/ 第１章　なぜ、アマゾンは法人向けビジネスに参入したのか？―競争戦略の「なぜ？」「どのようにして？」/ 第２章　なぜ、ジャパネットたかたは商品ラインナップの９割を削減したのか？―プロダクト戦略の「なぜ？」「どのようにして？」/ 第３章　なぜ、ドミノピザは持ち帰りだと半額になるのか？―プライス戦略の「なぜ？」「どのようにして？」/ 第４章　なぜ、メルセデス・ベンツは期間限定でラーメンを販売したのか？―プロモーション戦略の「なぜ？」「どのようにして？」/ 第５章　なぜ、「５５１　ＨＯＲＡＩ」は“大阪”にこだわるのか？―プレイス戦略の「なぜ？」「どのようにして？」/ 第６章　なぜ、ＲＩＺＡＰは不振のジーンズメイトを買収するのか？―ビジネスモデルの「なぜ？」「どのようにして？」

【著者紹介】
安部徹也 : 株式会社ＭＢＡ　Ｓｏｌｕｔｉｏｎ代表取締役。１９９０年九州大学経済学部経営学科卒業後、太陽神戸三井銀行（現・三井住友銀行）に入行。銀行退職後に渡米し、インターナショナルビジネス分野で全米Ｎｏ．１のビジネススクール「Ｔｈｕｎｄｅｒｂｉｒｄ」に留学し、Ｇｌｏｂａｌ　ＭＢＡを取得。成績優秀なトップＭＢＡのみが入会を許可される組織であるβΓΣ（ベータ・ガンマ・シグマ）会員。ビジネススクール卒業後に経営コンサルティング及びビジネス教育を手がけるＭＢＡ　Ｓｏｌｕｔｉｏｎを設立して、代表取締役に就任する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • hk

    読了日：2019/07/10

    「無借金経営の落とし穴〜いざという時にメインバンクからの救済なし〜」「料金設定権限を店長に委譲し空室率を引き下げて順風満帆アパホテルの死角〜目利きの店長級人材の払底・店舗は増やせるが人材は簡単には増やせない〜」「現金お断り・電子マネー決済専用自販機〜１円単位での値付け替え可能・個人データ収集によってきめの細かい販促も可能に〜」「５５１のＨＯＲＡＩがなぜ大阪土着資本にこだわるのか？〜ドミナント戦略による流通コスト削減を侮ることなかれ〜」「ユニクロ米巻き返しの奥の手は”アパレル自販機”」など雑多だが興味深い。

  • masa

    読了日：2018/05/06

    Amazon、アパホテル、なか卯、ドミノピザ等々、普段から目にするメジャーな企業を題材に経営について学べる良本。目に見える戦術から、その背景にある戦略を想像することにより、戦略を立てる能力を高めていくという筋書きで、非常に論旨が分かりやすく理解しやすい。戦略の整理のしかたも分かりやすく、今後自分自身が戦略を考える際の参考にもしやすい。もう少し同じ切り口の本に触れて、ものの考え方を磨いていきたい。

  • Nao Sugasawa

    読了日：2020/01/30

    あの企業はどうして売上を上げているのか？あの企業はどうして倒産したのか？など、身近な具体例をもとにマーケティングについて教えてくれる本。 個人的に、薄利多売のリスクの高さについての指摘が一番ぐさっときた。どうしても、目先のお金に意識が向いてしまうのよね… さくっとマーケティングについて知りたい人が読みやすい本。

  • かにかに

    読了日：2018/03/11

    2018年現在から見ても、ここ数年前の企業ごとのマーケティング事例がふんだんに盛り込まれていた。 こういった事例集は、古い事例が用いられていることも多いので話題になった企業のマーケティングを知れて興味深かった。 内容もマーケティング入門ということに偽りなく、分かりやすい。この著書の書いた本をもっと読みたい。

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