固定資産税q & A

国税に偏りがちな税理士等の受け身対応も、この１冊で解消！豊富なＱ＆Ａと簡単図解で初学者にもやさしく説明！税理士・公認会計士／行政の資産税担当者／不動産・建築・金融機関関係者／不動産を保有する企業の経営者・経理総務担当者まで幅広い読者層に対応！

目次 : 第１章　固定資産税の基礎知識（固定資産税とはどのような税金ですか？/ 固定資産税の課税対象となる資産は何ですか？　ほか）/ 第２章　土地および家屋の固定資産税（固定資産税の課税対象となる「土地」とはどのようなものを指しますか？/ 固定資産税の課税対象となる「家屋」とはどのようなものを指しますか？　ほか）/ 第３章　償却資産税（固定資産税の課税対象となる「償却資産」とはどのようなものを指しますか？/ 償却資産には申告義務があるのでしょうか？　ほか）/ 第４章　課税・徴収・争訟手続き（固定資産税の納期はいつですか？/ 固定資産税の徴収と納付はどのように行うのでしょうか？　ほか）

【著者紹介】
安部和彦 : 税理士。和彩総合事務所代表社員。国際医療福祉大学大学院准教授。東京大学卒業後、平成２年、国税庁入庁。調査査察部調査課、名古屋国税局調査部、関東信越国税局資産税課、国税庁資産税課勤務を経て、外資系会計事務所へ移り、平成１８年に安部和彦税理士事務所・和彩総合事務所を開設。医師・歯科医師向け税務アドバイス、相続税を含む資産税業務及び国際税務を主たる業務分野としている。平成２３年４月、国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授に就任。平成２６年９月、一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻博士後期課程単位修得退学。平成２７年３月、博士（経営法）一橋大学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）