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ソフトウェアプロセス改善手法sapid入門

安達賢二

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784817195104
ISBN 10 : 481719510X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan

Content Description

目次 : 第1章 プロセス改善の勘所と従来の改善活動の問題点(プロセス改善を成功に導くための勘所/ モデルベース改善における問題点 ほか)/ 第2章 SaPIDの全体像と狙い(SaPIDの特長/ SaPIDの全体像 ほか)/ 第3章 SaPIDの手順と実践ポイント(ビジネスゴール・成果状況/テーマ共有/ 問題洗い出し・引き出し ほか)/ 第4章 SaPIDの段階的な適用と実践方法(誰が始めるべきか/ 改善活動の段階的な変化 ほか)

【著者紹介】
安達賢二 : 1964年北海道生まれ。1987年北海道ビジネスオートメーション(株)(現(株)HBA)に入社。システム保守・運用・開発業務、プロジェクトマネージャ、社内システム監査人などを担当。2012年社内イントレプレナー制度第1号事業者として品質コンサルティング事業Quality Solution Service(Quasol)を立ち上げる。現在、HBA Quality Solution Service(Quasol)エキスパート(品質コンサルタント)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ayumi Katsukura

    ちょうど開催中の「ソフトウェア品質シンポジウム2016」で、著者のチュートリアルを聴き、会場で名刺交換&購入。正直、他の登壇者がガチっとした猪突猛進オーラを放っているのに対し、本書の著者はいかにわかりやすく伝え、いかに現場で使ってもらうかを考えている「良い意味でゆるい」講演でした。そのせいか、本書も、この分野はほぼ初心者の私でも読みやすく、読了までの間に「あ、この分野をちゃんと実務で極めたいかも…」と思うまでになりました。(笑)ただし、著者が何度も言及しているように、プロセス改善は一見簡単そうに見えても、

  • くまきち

    以前(結構前)に、IPA/SECのセミナーでお会いして以来。結局あれから、SPINACH3やら、いろいろ盛り上がったので、今読むと割と普通に思える。 でも、実践することがむつかしい。

  • kazuo_kashiwabara

    問題構造図が好きです。

  • まつ

    本気で改善を繰り返すチームを作るための本。改善サイクルを実施したことないチームが1から実施するために"徐々に"進めていくことの重要性を説いている。 本書片手に仕事に取り組むと良さそう。

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