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頭のいい人が話す前に考えていること

安達裕哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478116692
ISBN 10 : 4478116695
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

3000社1万人と対峙してきた元デロイトの口ベタなコンサルタントが明かす「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則!

目次 : 第1部 頭のいい人が話す前に考えていること―「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則(頭が悪くなる瞬間、頭がよくなる時間/ 頭のよさを決めるのは「だれ」だ?/ なぜ、コンサルは入社1年目でもその道30年の社長にアドバイスできるのか?/ 4 頭のいい人は、論破しない/ 5 「話し方」だけうまくなるな ほか)/ 第2部 一気に頭のいい人になる思考の深め方―「知性」と「信頼」を同時にもたらす5つの思考法(まずは、バカな話し方をやめる―「客観視」の思考法/ なぜ、頭のいい人の話はわかりやすいのか?―「整理」の思考法/ ちゃんと考える前に、ちゃんと聞こう―「傾聴」の思考法/ 深く聞く技術と教わる技術―「質問」の思考法/ 最後に言葉にしてインパクトを残す―「言語化」の思考法)

【著者紹介】
安達裕哉 : ティネクト株式会社代表取締役。1975年生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了後、理系研究職の道を諦め、給料が少し高いという理由でデロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。品質マネジメント、人事などの分野でコンサルティングに従事し、その後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのちに独立。現在はマーケティング会社「ティネクト株式会社」の経営者として、コンサルティング、webメディアの運営支援、記事執筆などを行う。また、個人ブログとして始めた「Books&Apps」が“本質的でためになる”と話題になり、今では累計1億2000万PVを誇る知る人ぞ知るビジネスメディアに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    要は「利他的に言動をする人=本書のタイトル」ではないかと思いました。

  • tonnura007

    上手い話し方に隠れた7つの黄金法則とより高度に話すための5つの方法について解説した本。客観視する、本質をよく理解して整理する、話をよく聞く、考えて質問する、考えを言語化する、このように方法を列挙されると、話が上手い人はこれができているなと感じた。自分で何となくできているものもあったが、このように整理されることで自分の課題が明確になった。また「言語化する」の項の最後にあった読書ノートをつけるという点は、アウトプットに重要でありこれを機に読書メーターで感想を書くことにした。

  • やっちゃん

    自己啓発本は苦手なんだけど、この著者にカッコつけようという衒いが一切ないので揚げ足取りしたくなることも無く気分よく読めた。とにかく感情的になってはダメ、相手の承認欲求は満たせばいいんですね。おじさんは若い時に読みたかったよ。

  • となりのトウシロウ

    話題になっているのは知っていたが、お勧めされて手に取った久しぶりの教養本。話し方一つで相手の信頼を勝ち取る事が出来るし、ダメ出しされる事もある。大事なのは話す前によく考えること。マインド面の話と深く考える方法が書かれています。感情的に喋ったり、知識を披露したり・・・あかんやつをやっちゃっています。相手の話を聞くのもちゃんと聞いているつもりだけど、その言葉の裏まで意識が及んでいなかったりと。もっと若いうちに読みたかったなぁと思う。話し型が書かれたHow to本ではなく本質的な事が書かれた良書。

  • tetsubun1000mg

    割と抽象的なタイトルだったので選ぶのに迷ったのだが、コンサルタントを生業としている筆者が仕事で得た知識をまとめてある。 書かれている内容が、カタカナや専門用語を使ってなく平易な言葉で書かれているので読みやすくて分かりやすい。 各章の冒頭とまとめにポイントが書かれているので頭に残りやすい文章構成になっている。 一度読んだだけだが、もう一度ポイントをまとめて社員に紹介したいと思わせてくれる。 この読みやすさは、大学院卒の理系研究者が企業コンサルタントを務めるようになった経歴が役に立っているのかな。

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