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仕事ができる人が見えないところで必ずしていること

安達裕哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534060518
ISBN 10 : 4534060513
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1万人のビジネスパーソンを見てきたコンサルタント&ベストセラー『頭のいい人が話す前に考えていること』著者が明かす、仕事が速い人、信頼される人、交渉上手な人に共通する思考法。

目次 : 第1章 「実行力」は人生を変えるための最強の武器―仕事ができる人は“すぐやる人”(50歳以上しか採用しない会社の社長が言った「人生の変え方」/ 「やってみたい」は迷信、「やってみた」は科学/ 「テスト勉強」が仕事に与える悪い影響/ 「無限の可能性」は信じてはいけない/ 早く選択し、早く決断する/ 「仕事ができる人」になる最短の道)/ 第2章 「決断力」はフレームを知ってこそ身につく―仕事ができる人は一生役立つ“判断軸”を持っている(私たちが働く6つの意義/ 仕事ができる人が必ず知っている3つのこと/ 学生と社会人のコミュニケーションの明らかな違い/ たとえ報われなくても、努力が大切な理由/ 「自分から動ける人」と「自分勝手な人」との微妙な差/ 「社内営業」と「媚びを売る」の違い/ 「会社の辞めるべき」「会社を辞めざるべき」を判断するポイント)/ 第3章 「コミュニケーション力」はちょっとした工夫で大きな差がつく―仕事ができる人に学ぶ、正しい準備の仕方(会話のコツは2つだけ/ 「話がわかりやすい人」になる8箇条/ 意見がぶつかる相手は「敵」ではなく「合理的な人」/ 「仕事を任されたら絶対すべき」8箇条/ 初対面であっても上手に警戒を解く面接官に学ぶ6つのステップ/ 誰でもコミュニケーションの達人になれるたった1つの心がけ/ ニーズが満たせないときこそコミュニケーション能力が発揮される)/ 第4章 「考え抜く力」は物事の本質を教えてくれる―仕事ができる人がじつは毎日実践している習慣(「頭のいい凡人」になってしまう5つの原因/ コンサル会社で部下に課した8つの訓練 ほか)/ 第5章 「働きかけ力」は人生を豊かにする強力な味方―仕事ができる人はリーダーシップの重要性を理解している(「何回も同じことを言わせるな」=「仕事ができません」/ 「頭がいい」より「行動力がある」を優先する ほか)

【著者紹介】
安達裕哉 : 1975年東京都生まれ。筑波大学環境科学研究科修了。Deloitteで12年間経営コンサルティングに従事し、社内ベンチャーの立ち上げにも参画。東京支社長、大阪支社長を歴任。1000社以上にIT・人事のアドバイザリーサービスを提供し、1万人以上のビジネスパーソンに会う。その後独立し、オウンドメディア支援の「ティネクト株式会社」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    仕事ができる人は小さな習慣を続けている。習慣に挫折しても、次の習慣の目標を設定している。本書で印象に残ったことは@「自分より優秀な人」の人数がたくさんあがる人はその人の器が大きい。人はプライドが邪魔をして自分より優秀な人を上げてというと少ない人数を上げる。多くの人を上げる人はまわりを見ているし、この仕事なら〇〇、あの仕事なら△△に頼もうとできる人A部下の力量で答えが出るものは全部の答えを言わない。話の中で部下が答えを導き出せるように交通整理をしたり、ヒントを出していく。本書の事例は考えるヒントになった。

  • 竹本明

    「やろうとすること」この心構えで、まずは「動くこと」。動かなければ何も始まらない。「実行力」今日からできることはそれほどはないが、まずは動くこと。これに尽きると思う。また、スキルを上げたければたくさん作るだけ。何度も何度も同じ経験をし、体で覚える。人より絵が上手くなるためには人よりたくさん絵を描くこと。一番大事なのは基本であり、実践を通して「卓越すること」。今の自分を信じ、自分がしたいことに挑戦する。楽しくなければ長くは続かない。「頭がいい」よりも「行動力がある」人間。そんな人生にしていきたいものである。

  • なっぱaaua

    8年前出版されたものの新装版。仕事が出来る人の行動を実例をもって解説する。「実行力」すぐやる「決断力」判断軸を持つ「コミュニケーション力」正しい準備仕方を知っている「考え抜く力」毎日実践している習慣「働きかけ力」リーダーシップの重要性といった項目で書かれている。一番印象に残ったのは「身のまわりで自分より優秀な人間を挙げてみよと言われて挙げることが出来た人数がその人間の器」という言葉。相手をリスペクトする能力ですね。リーダーは行動力ある人が信頼されるも分かるなぁ。簡潔な書ですが参考にし易い本でもありました。

  • よっち

    1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきた著者が明かす「仕事ができる人」に共通する5つの力を軸に、本当に仕事ができる人の思考法を紹介する一冊。「やってみたい」ではなく「やってみた」、早く選択して決断するの重要性、会社の利益となっているのかという視点、相手が話したいことを聞き、聞きたいことだけを聞く重要性、相手の状況を意識して話す、頭の良さだけでなく「勇気」「人望」「行動力」の重要性、ミスが生じない仕組みづくり、褒めることや素直に向き合えることの重要性など、当たり前だけれど大切なことを改めて確認できました。

  • しん

    仕事術などに関して、勉強になったことが多々あった。仕事をする上で重要な「実行力」や「決断力」、「コミュニケーション力」、「考え抜く力」、「働きかけ力」の5つについて、著者の体験に基づいて重要なことが項目分けされて、書かれている。目からうろこのものもいくつかあり、改めて頭の整理ができたことも多かった。読んで良かったと思った本でした。

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