Books

音声ux -ことばをデザインするための111の法則

安藤幸央

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297117931
ISBN 10 : 4297117932
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

音声によるユーザーエクスペリエンスを最適化するための道筋。

目次 : 音声、会話とはそもそも何であるのか?人は正確に質問できないという課題/ 音声/会話サービスにおける、話題の種別/ 音声/会話サービスにおけるキャラクター設定の考え方/ 声によるおもてなし、ホスピタリティ、信頼の作り方/ 命令ではなく、会話としてやりとりする方法、原則、デザインパターン/ Voice UIとして守るべきUX/ 対話の設計、会話デザインの仕方、台本の書き方/ 会話サービスを考えるときに役立つツール、マインドマップの活用法/ さまざまな環境で活用されるVUI/ 音声/会話サービスの試作、テストの考え方/ 毎日使うサービスにするため、ハマるための工夫/ 人に寄り添う「弱いAI」という考え方、音声サービスの未来

【著者紹介】
安藤幸央 : 北海道札幌生まれ。VUI、音声サービスのUX、音声デザインなどに関して、講演多数。UXデザイナー・デザインスプリントマスター・Google Developer Expert(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Танечка (たーにゃ)

    2021年刊。とてもエキサイティング。ソフトウェアを音声(話し言葉)で操作するためのUIの操作性(UX)を如何に設計するかの話。ほとんどの人間は小説やドラマのような「理想的」な会話をしていない。直前に言った/言われた内容を思い出せなかったり、よい言葉が思いつかなかったり、言いよどんだり、省略したり。本書は、そういった人間の喋りの特性を考察することから始まる。大学の言語学や心理学でやった話題が多々あり、学問と実務が連続している感じがあった。生成AIが出てきた今、音声UX設計はどうなっているんだろう?

  • Go Extreme

    音声、会話とは:グライスの協調に関する4つの原則 できること・できないこと VUI 音声に関する短期・長期記憶 言葉=太古からコミュニケーション手段 知らないこと→質問できず 音声/会話サービスにおける話題の種別 キャラクター設定 声によるおもてなし 命令ではなく会話としてやりとり Voice UIとして守るべきUX 対話の設計・会話デザインの仕方・台本の書き方 会議サービスを考えるときに役立つツール・マインドマップ活用法 さまざまな環境で活用されるVUI ハマるための工夫 弱いAI・音声サービスの未来

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items