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私たちはどうかしている 4 Be Love Kc

安藤なつみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065106228
ISBN 10 : 4065106222
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan

Content Description

一夜をともにし、距離が縮まったかに見えた七桜と椿だが、七桜の素性をつかんだ女将は監視の目をゆるめない。何者かに狙われた七桜をかばいケガをした椿は、大事な茶会を前に七桜に自分の思いを告白する。大旦那との確執を払拭するために、茶会をなんとしても成功させたい椿の壮絶な過去を知った七桜の心にも嵐が吹き荒れて!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ドロドロにまた一人参戦してきてドキドキ。…しかしこんなお姑さんやだなあ〜。爺さんは最初読んだときにはおばばかと思ったのでした…。

  • 梅みかん

    大旦那と椿の確執が少し埋まった。それにしても、大旦那はなぜあんなにも椿と血が繋がってないと思ってるのか。そこも気になる。 女将と繋がってたのは意外な人物。 椿と七桜の関係もより親密になり、でも15年前の真相は未だ謎。

  • ako

    やっと祖父に食べてもらえて涙する椿。七桜を愛し信頼しているだけに、さくらだとわかった時が怖い。城島が女将と繋がっているのがわかったし、七桜の正体を知る多喜川の存在など不安要素がありすぎて落ち着かないよ…

  • みやしん

    祖父が孫との血縁を疑う根拠(普通は嫁の不貞だけど)がさっぱり理解できない。病死で誤魔化した息子の死因に孫が別証言を言ったから?孫悪くないじゃん。それなのに、息子の事を思い出して落雁食ってちょっと態度軟化って…意味不明。主人公も深みに嵌まって行くのはいいが、夫を利用してやろうとかの愛情とは相反する狂気が物足りない。

  • punto

    ヒーローが立場を明確にした(ヒロインが好きらしい)ので、分かりやすくなってきたなと思います。おじいさんはちょっとこれはひどいんじゃないの?むしろ不自然。さすがに何年か孫として遇してきた子が目の前で死にかけても気にしないってあるかな?息子の死の直接の原因でもないのに。うーむ。しかし総じて面白いことは確かです。

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