Product Details
ISBN 10 : 4903090310
Content Description
「ロック漫筆の10年分、その10分の1を自選!安田謙一、セカンド・アルバム」 安田謙一がロック漫筆家として生計を立てはじめた2002年〜2012年までのあいだに、いろいろな雑誌に寄稿したものを中心に、レコード、CDやDVDなどのレビューやライナーノーツ、映画パンフレット、宣伝惹句などの原稿から安田自身がチョイスした300強のベスト・オブ・ベスト文章を集めた2012年秋冬の最強の一冊!
ソフトカバー/ブックマーク(しおり)付き
サイズ:188×130mm 464ページ 表紙:特色2C・本文1C
表紙絵:坂本慎太郎
デザイン:鈴木聖
著者について
安田謙一 1962年1月25日、兵庫県神戸市生まれ。水瓶座。O型。ロック漫筆家 80年から京都のレコード屋で働くかたわら、ミニコミ「3ちゃんロック」を発行。続いて、ファックス・マガジン「今週のテンチングス」を創刊、並行して「ミュージック・マガジン」などの、主として音楽専門誌に寄稿を始める。1990年代には本名以外に「安田ビル」という名前も併用する。2002年までの批評や随筆などの原稿を集めた「ピントがボケる音」を2003年に国書刊行会から刊行。その他、パロディ・ジャケットの考現学本である「すべてのレコジャケはバナナにあこがれる」(市川誠との共著)(2004年、太田出版)、月刊「CDジャーナル」誌の連載で、“漫筆”を実践した「ロックンロールストーブリーグ」(辻井タカヒロとの共著)(2010年、音楽出版社)の著作がある。2003年あたりから「ロック漫筆家」という肩書きで文筆業に専念する。「ポップス渦巻島」「夜のピンチヒッター」(共にラジオ関西)でのラジオDJ業、モダンチョキチョキズ「THE 絶望行進曲」など作詞業、「テクノ歌謡」、「ディスコ歌謡」(ともにPヴァイン)など編集盤CDの監修も手がける。2012年夏には、「ピントがボケる音」以降の原稿から自選した「なんとかと なんとかがいた なんとかズ」(プレスポップ)を発表する。
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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ばんだねいっぺい
読了日:2017/06/15
hOLysHiT
読了日:2013/06/27
72ki
読了日:2014/01/15
カツェ
読了日:2013/04/03
Kenshi
読了日:2013/02/09
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