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ISBN 10 : 4591164209
Content Description
なぜ、国を離れなくてはならなかったのか。どうやって日本にたどりついたのか。思い出のつまった故郷の料理からひもとく、「難民」のたどってきた道のり。
目次 : 1 シリア 穏やかな「日常」の香り―コーヒー/ 2 ミャンマー キッチンから笑顔を運ぶ―ラペットゥ/ 3 ロヒンギャ ロヒンギャと日本のかけ橋に―モヒンガ/ 4 ネパール 拷問から逃れて日本へ―ダルバート/ 5 バングラデシュ 家族との再会を夢見て―ビリヤニ/ 6 カメルーン 引き裂かれた母と娘―オクラスープ/ 7 カンボジア 内戦を生きぬいた味―コーサイッチュルーク
【著者紹介】
安田菜津紀 : 1987年神奈川県生まれ。Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。上智大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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けんとまん1007
読了日:2020/02/23
スー
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