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ISBN 10 : 4846017915
Content Description
通説をねじ曲げ、他者を差別・排除し、それが正しいと信じる。そんな人たちが、なぜ生まれるのか?『ネットと愛国』のジャーナリスト・安田浩一と『歴史修正主義とサブカルチャー』の社会学者・倉橋耕平が、90年代から現在に至る右派の動向について徹底討論!
目次 : 第1章 ネット右翼は思想か?それともファッションか?/ 第2章 時代によって変化する保守言説/ 第3章 歴史認識、ヘイトスピーチ、そして差別/ 第4章 国会議員によるバックラッシュが始まる/ 第5章 歴史修正主義とメディアの共存/ 第6章 リベラルはなぜ右派に対抗できてこなかったのか/ 第7章 差別はネットとともに進化する/ 第8章 企業のネット右翼化を考える/ 第9章 リベラルは右派にどう抗っていけばよいのか
【著者紹介】
安田浩一 : 1964年、静岡県生まれ。ジャーナスリト。雑誌記者を経て2001年よりフリーに。事件や労働問題などを中心に取材・執筆活動を続ける。『ネットと愛国』(講談社)で第34回講談社ノンフィクション賞受賞。「ルポ外国人『隷属』労働者」で第46回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞
倉橋耕平 : 1982年、愛知県生まれ。社会学者。関西大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。立命館大学ほか非常勤講師。専攻は社会学・メディア文化論・ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ま
読了日:2021/09/30
noko
読了日:2023/06/26
Eiki Natori
読了日:2020/03/07
オールド・ボリシェビク
読了日:2024/11/14
Gen Kato
読了日:2019/04/25
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