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和の手仕事 百年後の日本に残しておきたい

安田多賀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863660977
ISBN 10 : 4863660979
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

知れば知るほど奥が深くて楽しくて、人に優しくなれる、そんな仕事が日本にはまだまだたくさん残っています。全国津々浦々、48の和の仕事、和の文化にたずさわる人に直接インタビュー。仕事は生き方、真の「天職」とは何かが分かる一冊。

目次 : 第1章 和を仕事に輝く女性たち(人形作家(森小夜子さん)/ 日本舞踊(正派岩井流・岩井友見さん) ほか)/ 第2章 江戸‐東京 未来につなぐ人の粋(纏(「面六」岡本史雄さん)/ 江戸切子(「小林硝子工芸所」小林英夫さん) ほか)/ 第3章 木火土金水 自然の恵みに宿る技(九谷焼(武腰一憲さん・武腰美恵子さん・中田他家男さん)/ 蜜ロウソク(「ハチ蜜の森キャンドル」安藤竜二さん) ほか)/ 第4章 受け継がれる和の心…そして原点へ(雪吊り(「石川県兼六園管理事務所」米林利朗さん)/ 利賀の初午(利賀村「上村少年団」と「初午保存会」の皆さん) ほか)

【著者紹介】
安田多賀子 : 昭和53年(1978)に現在の「装賀きもの学院」を創立。きもの文化、および礼儀作法が継承されるための講師を育成し、きものネットワークづくりを行う。また小笠原惣領家三十二世直門礼法講師、衣紋道高倉流たかくら会中部道場会頭、小笠原家茶道古流師範として、国内外を問わず、日本の伝統の普及に努めている。(社)全日本きもの振興会専任講師、NPO法人和の未来理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 帽子屋

    そう、これだから日本は素晴らしい。私たち新世代が溢れすぎる製品をむさぼる中、こうして古き良き日本を残してくださる人たちもいる。もちろんすべてが残ってきたことは偶然に過ぎない。けれどつぶれずに残っているということは、こういう方々がいることを忘れていない人たちがいるわけで、本当に素晴らしい日本の「製品」、メイドインジャパンの精神を見せつけられた。本当にありがとう!

  • yasu

    こんな仕事をしている職人がまだ日本にこれだけいるなんて。すごい素敵な作品で、残していかなければいけない文化だと感じた。

  • わい

    この手の本は普段あまり読まないが、日本のものづくりは大変素晴らしいと感じた。心。美意識。手間暇をかけること。現代のなんと心貧しきことよ。

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