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出張料亭おりおり堂 こっくり冬瓜と長い悪夢 中公文庫

安田依央

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122071162
ISBN 10 : 412207116X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

仁とすれ違ったまま老舗旅館へ仕事に赴いた山田澄香。ここに「こりこり堂」と名乗る仁の偽者が出現し、山田はなぜか彼に口説かれてしまう。一方、旅館には孝や虎太郎の“過去”に絡む存在も秘密裏に集まってきて…。恋愛ゾンビ山田の恋は、やはりホラー展開か!?

【著者紹介】
安田依央 : 大阪府生まれ。関西大学法学部政治学科卒業。2010年に『百狐狸斉放』で第二三回小説すばる新人賞を受賞し、11年に単行本『たぶらかし』として刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 真理そら

    こんなシリーズだったっけ?と思いつつ読み進め、相変わらず仁は分からん男だと思ったりしつつ、ファンタジーなの?旅館の継承がおりおり堂に何か関わりが?と思いつつ、まあどこかで関わるんだろうと思ってたら、おいっ、こんな場面で次巻に続くなんてあんまりだ。この巻の謎はこの巻で解決して欲しかった。

  • horihori【レビューがたまって追っつかない】

    仁とすれ違ったまま老舗旅館へ仕事に赴いた山田澄香。何者かに拉致された澄香は、仁にそっくりのカゲオに口説かれてしまう。そして、カゲオに懐く未来。老舗旅館の料理提供が、いつの間にか、仁とカゲオの料理対決となる。旅館にある開かずの間には、仁の過去が隠されていた。前作の伏線回収に向かってるような展開だけれど、間延び感が否めず。次作でサクっとおわりそうだけど、まだ引っ張るかな…(;^ω^)

  • igaiga

    なんかいきなり謎な展開過ぎてついていけない(^^;)ホラーテイストというよりはファンタジー??なんで?と思いながら読了。なんかもやもやするのでスッキリさせたいな。

  • よっしー

    一体…このお話はどこに向かって進んでいるのでしょうか。澄香が浚われた先で出会ったカゲオという仁のそっくりさん。お互いは各々の領分を理解してるっ ぽい感じでしたが、読者としては謎が深まるばかりでした。恋愛に関しては放置されたままだし、読んでいても本当に進展が無さすぎます。この状況がずっと続いてる感覚なので、この後を読むべきか迷います。

  • TITO

    久々に読んだら、前のことは忘れている上に、謎だらけの展開…。続きを読んだら分かるようになるかしら?

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