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安生洋二200%の真実 Uwf International Books

安生洋二

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860674755
ISBN 10 : 4860674758
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan

Content Description

目次 : 第1章 前田日明との確執と最悪の結末/ 第2章 ヒクソン・グレイシーという名の呪縛/ 第3章 気づいたらプロレスラー/ 第4章 新生UWFでのジレンマ/ 第5章 新生UWF電撃解散の裏側/ 第6章 ミスター200%大爆発!/ 第7章 死に場所を求めて/ 第8章 ハッスル!ハッスル!/ 第9章 今日まで、そして明日から/ 巻末SPECIAL対談 安生洋二×山本喧一

【著者紹介】
安生洋二 : 1967年3月28日、東京都杉並区出身。1985年7月8日、旧UWF=広島県立体育館での星名治戦でデビュー。旧UWF解散後は、前田日明、高田延彦らと共に新日本プロレスに参戦。1988年、プロレス界に一大ムーブメントを起こした新生UWF旗揚げに参加。新生UWF解散後は、高田をエースとするUWFインターナショナルの旗揚げに参加。高田の右腕として活躍する。UWFインター解散後は、キングダム、全日本プロレス、K‐1、WJプロレスなどに参戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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タイガーマスクに憧れ、猪木戦を見ないで寝...

投稿日:2021/03/11 (木)

タイガーマスクに憧れ、猪木戦を見ないで寝ていた安生。 その安生が、格闘性の高いUWFへ。 何かと汚れ役になっているが、 「宮戸さんが上手いこと押し付けるから」 とのこと。 前田に怪我をさせられ、その反動で、後輩に怪我をさせないように接していたが、体格差から、桜庭に古傷を作らせ、落ち込む。 ヒクソン戦は焚き付けられて、やられ、精神的にも参ったと、正直に話している。 強く、優しく、理論的。 帰国子女なので、不条理な縦社会には反発する。 彼が自分の言葉で語ると、格闘の世界で、貴重な頭脳を持った人物だとわかる。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 0607xxx

    ヒクソン道場破り事件が、Amazonプライム「有田と週刊プロレスと」で取り上げられたので、動画を見た後にすぐ読んだ。第一章から前田日明との確執、第二章で上記の事件と興味がそそられる内容で、ほぼ一気読み。周りに振り回された印象と高田延彦が本当に好きなんだという事がよく分かった。あと、長州力に「死んだら墓にクソぶっかけてやる!」とまで言わした宮戸優光の人間性もよく分かった(笑)

  • ななけい

    引退試合には伺えなかったけど、差し入れを持って現在お仕事してる用賀の市屋苑に訪問して購入。なかなか興味深い前田日明選手との遺恨の始まりや伝説のヒクソン道場殴り込みなど一気読みでした。 安生さんと社長の鈴木建さんにもサインを頂いて楽しい一時でもありました。 プロレスに熱くなった人には是非お奨めです!!!

  • tsukamg

    前田日明とは根本的に水と油なのだということがわかった。ただ、それは先輩としての高田延彦が好きなあまり、反作用のように前田に反感を抱いているように思えた。山崎一夫への感情もそれと同じ性質のものだろう。宮戸に言われて色々なことを仕方なくやってきたのはわかるが、断れない時点で同罪の部分もある。ゴールデンカップス時代がわずか1年しかなかったのはもったいなかった。あと2年、いや、1年続けていればなあ。

  • roki

    安生洋二というプロレスラーが好きだ 俺は中学生の時にプロレスに興味を持ち始め新日本プロレスを見出した その時UWFとの団体戦が始まり安生洋二そして高山善廣という偉大なレスラーを知った あの身体で打撃中心という事に新鮮さと強さ その後のマイクパフォーマンスのウィットに飛んだ言い回し 顔は不細工だけどすべてがかっこよかった そんな安生さんのプロレス人生を語ったこの一冊 その人柄がよく分かる内容で満足した 俺が貧乏くじを引き続けるのも安生さんに似たところがあるなと それだけ俺に影響を与えた人物の一人であると納得

  • アスワンハイダム

    30年の現役生活の紆余曲折、一番右のヒクソン戦から一番左のハッスルまで、波乱万丈なプロレス人生を語った引退記念の本。ヒクソン、ハッスルと並べると、今も敬愛するという田延彦と同じ道を進んできたのがわかる。読み終わったあと、きっと安生のお店に行ってみたくなるはず。

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