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京大アメフト部出身、オールジャパン4度選出の組織変革コンサルタントが見つけた 仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方

安澤武郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799314371
ISBN 10 : 4799314378
Format
Books
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

近藤 太香巳氏(株式会社ネクシィーズ代表取締役社長)推薦!
水野 彌一氏(京都大学アメリカンフットボール部元監督)推薦!

アメリカンフットボールで学生日本一を2回。
うち1回は社会人王者を破り、日本チャンピオンに。
個人としても、社会人時代を含めオールジャパンに4度選出。
そんなアスリートが、なぜ組織変革コンサルタントとして活躍できるのか?

スポーツでも、ビジネスでも、活躍している人に共通しているのは、フィールドに立ち続け、挑戦を止めないこと。
挫折があっても、そこであきらめずに、壁を自ら乗り越えていくこと。

壁にぶつかったときに、
自らそれをうち破って、次に進むには、どうすればいいか?
本書ではそのコツを紹介していきます。

◎リカバリー能力を高める
◎ロジックとマインドの2つを扱う
◎一つひとつの仕事にゴールを持つ
◎自分なりの役割で貢献する
◎「甘える」のではなく「頼る」

仕事や勉強で壁にぶつかって、成長が止まっていると感じている方、
新しい環境で自分の実力を発揮したい方、
チームで成し遂げる経験をスポーツから学びたいビジネスパーソンの方、
そんな皆さんならきっと役に立つ「壁を超えるコツ」59編。

【著者紹介】
安澤武郎 : 組織変革コンサルタント。ペネトラ・コンサルティング株式会社代表取締役。久遠義塾(中高生向けの人間育成塾)塾長。一級建築士。1974年滋賀県生まれ。京都大学工学部卒業後、鹿島建設に勤務。大学時代はアメリカンフットボールで学生日本一を2回経験。うち1回は、社会人王者を破り日本チャンピオンを勝ち取っている。個人としても、鹿島建設時代までを含め、オールジャパンに4度選出されている。その後、チームの「実行力支援」に特化した国際的コンサルティングファームで組織変革手法を習得し、創業100年超・社員数1000人規模のクライアント企業への出向も経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    自分の価値基準だけで取捨選択をしてしまうと、自分では気づかないうちにチャンスを逃す。大事なことは、わかったつもりにならない、そしてできているつもりにならないことだ。 「わからん話ほどメモをとっておけ。わかる話になんか価値がない」 自分の考えと違う部分こそしっかり受け止め、なぜなのかを考える。そこから「当たり前」と思っていた常識を崩すことができる。自分とは違う考えや価値観にこそ、価値があるのだ。 あなたがマネジャーなら、部下の行動を観察すること。

  • izumasa57

    経験しているからこそよく伝わってくる。様々の自己啓発書にも似たことが書いてあるが、体験から気持ちや心構えをどう変えていったか、この部分がよく伝わってくる。読みやすくわかりやすい、手元に置いておきたい一冊。

  • 橋本 千春

    タイトル長っ(笑)。…というのはさておき、“京大アメフト部”と“組織変革コンサルタント”という言葉に惹かれて読みました。自分の中や外にある“壁”をどう破っていくか、わかりやすく書いていて、なるほどこれは自分もやってみようということがいくつか。アメフト部の練習や試合のことなどの話もあって私としては一粒で二度美味しい本でした。てか、筆者、学部は違うけど同学年っぽいので試合を見てたんだな…。

  • fuji

    タレントの集まらない進学校の運動部で勝つ、という点に共感し、購入。 メモ ・相手の行動をゴールにする・会議の議題は動詞で終わらせる・

  • 仕事をマネージする上で最も重要な部分は、『重要度が高く、緊急度の低い仕事』であるらしい。そのことを肝に銘じて仕事に励みたい。必ずしないといけない重要な仕事を、期限ギリギリで処理するのは二流(普通)人のすることである。一歩抜けた存在になるためには、他人を出し抜くスピードが必要。

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