安岡正篤

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人生、道を求め徳を愛する生き方 日本精神通義

安岡正篤

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784884747299
ISBN 10 : 4884747291
Format
：
Books
Publisher
：
Sun
Release Date
：
October/2005
Release Country
：
Japan

Content Description

目次 : １　日本精神の源流（古神道/ 神道と儒・道二教の伝来/ 神道と仏教の伝来/ 平安朝仏教と本地垂迹思想　ほか）/ ２　日本精神の真髄（東西文化の本質的対照/ 東西民族精神の対照/ 国粋主義の反省と実践）

【著者紹介】
安岡正篤 : 明治３１年大阪市生まれ。大正１１年東京帝国大学法学部政治学科卒業。昭和２４年師友会を設立、政財界のリーダーの啓発・教化に努め、その精神的支柱となる。その教えは人物学を中心として国民の各層に深い感化を及ぼし、国民的教育者として今日なお日本の進むべき方向を示している。５８年１２月死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • すぐる

    読了日：2012/12/09

    △

  • 刮目相待

    読了日：2011/08/18

    古本屋で初版を入手でき、僕は初版で読むことができました。 神道の言葉や神々の説明から始まり、老仏、儒教、禅の日本（神道）への影響、基督教伝来と鎖国、そして国学の盛り上がり……と、日本精神の歩んだ過程を辿り、明治以降の西洋文明を取り入れ、次第に左右の対立に触れるのですが、圧巻は最終章でした。 当時（戦時中、少なくとも国民は皇軍の連戦連勝に沸いていた）において鋭い警告を発し、尚且つ、畢竟我々は『命』を我から為さねばならないと訴えたのは、現代にも重く響く言葉です。

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